羽田>稚内 NH573便搭乗記2012年08月24日

****フライトデータ****
 LEG NO 210
 YYYYMMDD 20120824
 FLTNO    NH573
 FROM→DEST HND羽田>>WKJ稚内
 TYPE      B63
 REGI No. JA8264
 CLASS/SEATNO Y/38K
 BLOCKOUTTIME   12:09
 TAKEOFF・RWY   12:23 16L
 LANDING・RWY   13:54 08
 BLOCKINTIME    13:58
 FLTTIME      1h30m
 ROUTE    右窓に下総基地、上三川、郡山、福島、仙台、衣川、花巻空港、(雲中)、幌延、大沼
 ALT     33000ft
 CAPT/CA ?/?
 REMARK   2012年8月24日(金)に羽田>稚内便に搭乗しました。


シップはJA8342のB6の300でプレミアムクラス2-1-2。古い機材。

最近できた70番ゲートより。

16Lよりテイクオフ、左旋回して北へヘディング。右に下総基地が。那須を目指します。

搭乗率20%くらい。ガラガラ。こんなにガラガラの飛行機、10年前に乗った年末のシンガポール>成田以来です。

手前の河川は鬼怒川。奥は下館市

福島県郡山市

福島県福島市。

花巻空港のRWY。

本日のルートです。本当は山形、TOHOKU(青森県の野辺地付近)経由だったが、Cb(積乱雲)があり、福島市で右に大きくデビエートし、仙台市上空、仙台平野を飛行。仙台市若林区は未耕作で、緑色ではなかった。地面が緑色なのは、人間が水田耕作している証だと認識。

道南は運中飛行で、雲が切れたのは、羽幌と苫前。羽幌の道の駅を確認。自分で行っているから、わかる。

高度を落として天塩川。宗谷本線安牛付近。

日本最北の稲作耕作地、遠別。最北の水田を探しています。ただ、牧草地もあり上空からでは判別不能。グランドトゥルースをする必要あり。

RWY08へのアライバルは、昔のような複雑な高度の落とし方をせず、シンプルにライトターン。大沼を右に見て、そのままランディング。RWY26へも大きく旋回せず、そのまま宗谷岬からライトターンで進入する方法もあるようです。

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