農機はハイブリッド車やEVに最適?2012年08月06日

朝から一日、通常の仕事です。

今日は招聘役にまわったのですが、なかなか大変で、職場の方の多くにご協力いただきました、ありがとうございます。

さて、帰宅後にひょんなことから、ひらめいたことがあります。

6月に日産リーフに乗ってみました。そのときに充電後90kmくらいしか走れないな~、と思いました。

http://chibaakira.asablo.jp/blog/2012/06/09/6473595

PHVのプリウスなどもそうですし、そもそもLPGで動いているタクシーも、ガスステーションがないとだめですよね。

今、通常のガソリンスタンドの分布密度が、どんだけかはわかりませんが、以下のような構図になるはずです。

プラグインハイブリッドの充電ステーション密度(自宅だから)??>通常のGS>LPGステーション>電気自動車用充電スタンド

電気自動車の活動範囲は、狭ければ狭いほどよいです。
たとえば、行政の活動車。逆に言うと、一般の自動車は活動範囲が一定ではないので、電気自動車には不適です。

ひらめいたのは、農機具|!クボタやヰセキ農機のものがそうです。

http://www.jnouki.kubota.co.jp/jnouki/html/

http://www.iseki.co.jp/

行動範囲が限定的、電池がなくなっても作業には大きく問題なく戻って充電できます。北海道の農家さんは、一軒家が多いでしょうから、充電も容易。バッテリーのメーターさえ余裕を持っていればいいですね。

万が一、充電がなくなっても、自宅に徒歩で戻ってカセット式の電池を持ってくれば動作できるような気がします。

PHVのプリウスも、マンションのような方は充電できません。カセット電池にすればよいでしょう。

こんなアイディアを公開します。どうせトヨタさんあたりでは考えられていると思います。

どうでうすか?