群馬県 富岡製糸場へ行ってきました。 ― 2011年07月30日

７時半に起床。本日は教材研究のために当初より、お休みにさせていただいていました。本当は神戸市立博物館まで行くつもりだったのですが、ザビエルの肖像画は常設ではない、とのことで断念。行き先を変え、群馬県富岡製糸場まで行くことに今朝思いつきました。途中、赤城乳業さんのガリガリ君工場前を通過。

今朝は家内から統計解析の質問をされ、答えているうちに９時半に。NAVITIMEによれば富岡までの所要時間は４時間。往路は関越で事故渋滞とのことで下道（一般道）、川越街道を中心に進みました。

１時間で、新座、２時間で東松山、３時間で本庄のガリガリ君工場前というスケジュールでした。SKEDどおり、武蔵野から４時間で13:30に到着。４時間ですと、成田からだと香港まで行けますね。


とうとう近代産業の基礎となった富岡製糸場にやってきました。教科書に必ず出ているので、資料写真撮影を行います。今日はこの周辺、夏祭り、ということでたくさんの人が訪れていました。風情がいいです。また、世界遺産に登録する準備をしているようで、よりにぎやかになっています。駐車場から出たりするときも、車をゆずってくれたり、群馬県人はみな親切でした。





ゆるキャラのシルキーちゃん、というのがいて思わず「カワイー！！」と。

また、犬のフン注意の看板があって、すごいインパクトが強いですデザイン。中学生あたりが書きそうな排泄物のイラストがおもしろいですね。ワンちゃんも、「しつけできてなくてすいません」、みたいな表情をしていてかわいいです。



滞在１時間、14:30に出発。帰りは上信越道・関越で戻りました。上里SA、高坂では仮眠、三芳PAに寄って市場調査をしました。ずいぶん改良されてきれいになっていました。練馬でちょっと渋滞。買い物をして18:30に到着しました。

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ゴーヤーポークをつくりました ― 2011年07月30日

富岡製糸場より帰宅後、昨日、焼き肉で焼き野菜をしようと思って、切ったゴーヤーなどが余っていたので、これらを炒め物にしました。かつては、牛肉でやっていたのですが、単価が安いということで、ブーちゃんのお肉にしてみました。

これは得意料理で、レシピは見ません。

豚バラ肉焼き肉用が398円でした。これに、醤油、酒、みりん、サラダ油、片栗粉を入れて漬けおきます。本来は、ニンニクで炒める始めるのですが、あいにく切らしており、省略。ゴーヤー、にんじん、タマネギから炒め始め、あまりしんなりしないうちに、一旦皿にとります。

続いて、多めのサラダ油を敷き、豚バラとそのたれを炒めます。完全に火が通ったら、さきほどの野菜を入れ、強火で炒めます。最後に、塩こしょうで調整して、できあがり。

今日は、練り梅が３割引で売っていたので、生姜をすって、絹ごし豆腐の上にのせました。私はおいしいと思ったのですが、家内は、両方強い薬味なので、戦っているような気がする、とのコメントでした。

昨日つくった、ユッケジャンスープですが、最初単体で食べたところ味がこかったです。ご飯を温めて入れて食べたら、ちょうどよい味わいとなりました。

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