485系の屋根上機器について + カニカマサラダ2011年07月19日

今朝は、かなりの降雨強度がありました。朝7時までに成蹊気象観測所で時間雨量15mmを記録。降雨強度が大きい時には、気温が若干低下するようです。出勤時にはやんでおり、ほとんど濡れませんでした。

さて、おととい訪問した、鉄道博物館で興味深かったことをこれからいくつか紹介します。まずはじめに、交直両用の485系が展示してあって、屋根上まで上れたことが印象的でした。黒磯や取手-藤代間のデッドセクションを通過するとき、交直変換そする際の、切り替え装置に興味を持ちました。結構、機械的なもので、「ガッチャン!」と切り替わるようです。その際、奥の引き通しには交流電源で碍子でがちがちに絶縁されたもの、手前には細い電線でややラフにモーターまで送る引き通しが見えました。これらの装置、積雪時などにきちんと動くのか、また、切り替えなくてヒューズが飛ぶことがどれだけあったのか、知りたいです。



デッドセクションで切り替えミスが起こった時のために、空気遮断機がついていますが、昭和30年代の技術者ってよく考えていたな、と思います。ミスが起こったときのフェールセーフなんかがよく考えられていたのでしょう。私の疑問は、デッドセクション通過時に、何らかの事情で車両停止した場合、動力はどうするのか、が知りたいです。

さて今日は8時に職場を退勤。上司と自転車で帰りました。近くのいなげやさんへ自転車で移動。食材調達して、ご飯、棒々鶏、おろしのかにかまサラダなどをつくりました。4食連続カレーだったので、カレーから解放されました。。。。イカの刺身が半額だったので、購入。ただし、醤油ではつまらないので、塩で食べてみましたが、パンチがなかったです。醤油の偉大さを感じました。

http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/E609153/  
焼きカニカマのおろし和えです。