京都へ行く夢 + かぼちゃと豚バラの重ね蒸し2011年09月30日

今朝は、知っている人と京都へ行く夢をみました。同行者とは途中、いろいろとけんか+丁々発止のやりとりがあります。帰りに、新宿で雨の中、韓国料理屋を探すところでThe End。

http://www.gussuri.net/007_7/ent223.html

感受性が強いのでしょうか?私はよく夢を見ます。みなさんはどうですか?ご意見をおきかせください。

by the way

帰宅時、上司二人と帰ります。

戻って、食材調達し、今日は、茶そばをゆで、かぼちゃと豚バラの重ね蒸しをつくってみます。北海道産のカボチャが半額で販売されていました。

http://cookpad.com/recipe/1583942

拙宅には蒸し器がないので、小さい皿で重ねて調理するしかなく、満足に料理できませんでした。が、食感や、これが蒸し器でむせたら、というイメージはわきました。決して毎日食べる料理ではありませんが、なかなかおもしろかったです。

茶そば、カボチャ、そして山形のたまこんにゃくをいため、「リストランテ・ディ・アキチーバ」の本日のメニューといたします。

夜は、大特の一発試験で知り合ったかたからメールが来たので、丁寧にお返事いたします。あのコマツのでかいホイルローダを運転した、という変な仲間意識があって、気になっていました。乗ったことのある人にしかできない話なんで・・・。

大特車両、やはり左折とステアの戻しが難しいでしょう。またふらつき対策はハンドルを8時20分で持ち、遠くを見ることです。据え切りは厳禁。ステアはややラフにしておいたほうがよいと思います。

けん引車は、その逆でステアを早めに回してやらないとダメで、微妙な回転差を感じて運転しなくてはなりません。

9mの中型バスはステア径がとにかくでかいです。それぞれ車種によって運転の仕方が違いますよね。

ANA背面飛行 可搬式発電機2011年09月30日

仕事柄、いろいろ考えてみました。

全日空機の737-700の背面飛行について、以下のニュースをご覧下さい。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110929-OYT1T00135.htm
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20110928/

私は個人的に、コーパイロットさんの責任を問う前に、スイッチの形状や、ヒューマンエラーが起こった原因を検証すべきだと思います。間違ったのは、スイッチの形状が円形で似ていたのではないかと思うからです。ラダートリムコントロールスイッチと電子鍵は大きさこそ違え、似ています。

http://www.mlit.go.jp/jtsb/flash/JA16AN_110906-110928.pdf
国土交通省 運輸安全委員会による

マスコミは、「コーパイさんが悪い!」という論調が多いのですが、私も車を運転していて、オーバードライブオフのまま運転したり、サイドブレーキを踏まないで、Pのまま駐車していたりするのと同レベルではないかと思います。

別な観点から。「背面飛行しても、遠心力がかかっていて乗客は、あまり気づかない」、ということですが、ラバトリーの水が漏れてきたら、イヤですよね。もっとも最近のはバキューム式ですから、かつてのように水溜まっていません。

写真は、JAL 747-100SUD JA8170の旧型の循環式ラバトリーです。
青い洗浄液が溜まっていました

つぎに、原発事故に関して。これはどうにかならないでしょうか。「永遠のエネルギー」の強さのために起こったこと。東電さんが公表していないから、こんなことになったのかもしれません。

私が思ったのは、「停電で冷却できないヨ!ってニュースで言ったら、私以外の人も「可搬式の発電機をヘリで輸送して、電源確保すればよくね?」と考えつく人がいるはずです。困ったことが起こったら、積極的に公開して、逆に情報を得ればよいのではないのでしょうか。隠しごとが一番よくありません。

http://www.n-sharyo.co.jp/business/kiden/p-gene.html

確か四国電力さんが、電源車を用意しているようですが、積雪時や災害時、そして今回のように道路が寸断されるようなケースでは、ヘリコプターではないとダメでしょう。

皆さんはどう考えますか?