フル免許保持者YouTuber「あきちば」による毎日の記録！

昨晩はどうにか寝れて、今朝は通常通り出勤でき、ほっとしました。少しずつ時差ボケ解消しているようです。14年前くらいはアメリカで遊んで帰ってきて１ヶ月、ちょっと眠い状態が続きました。今は逆で、体調まで悪くなる時差ボケが短く強めにやってくるようです。どなたか理由を説明できるメディカルドクターはいませんでしょうか？

さて、モスクワに行ったとき泊まった、スイスホテル　クラースナヤ　ホルミーについて説明します。

５つ星。エージェンシー側からはいくつかのホテルの提示があり、調べてみました。派遣で仕事していたときは、会社のお昼休みなどにネットで十分なリサーチができましたが、今の仕事はそんな余裕はありません。ですので、地図見て、最悪クレムリンまで歩いて行ければいいや、と思い、そこを選んでみました。川沿いに立地している、というのも理由です。

早朝にモスクワに到着し、９時半にチェックインしました。英語が完璧に通じるので、クレジットカードの提示や、禁煙室のリクエストは確認しました。「マイレージは何にためる？？」って聞かれたので、最初、「キャセイパシフィックのアジアマイルでためます！」って言ったら、フロントの人はアジアマイルの存在がわからなかったみたいです。提携してないのかも。そもそも、「えー、キャセイって香港の航空会社でっ・・・・知ってる？」って英語で説明してもわからなかったです。ですので、JALでためました。JAL.JCBはわかってもらえました。

こんな朝早いのに部屋に通されそうになったので、「え～！　もう部屋使っていいんですか？？チャージとられないの？？」って英語で確認したら、「もちろんです！」とのこと。部屋に荷物を置きました。

部屋は広めです。カプチーノマシンが部屋のミニバーの中に格納。テレビは液晶でフィリップス製。NHKも見れました。おもしろいのは、バスルームに、はしごの形をした、温水がとおっている手すりがあって、そこに洗濯物を干すと乾く仕組み。

インターネットは１日750ルーブルでした。課金のシステムにちょっと疑問があり、チェックアウトの時に、英語で「私、２回ログインさせられたけど、24時間コースで払っているけど、課金大丈夫？？」ってきいたら、ちゃんと適正な値段でやってくれました。

私は８Fの比較的低層に泊まりましたが、不満はありません。地下鉄のパベルツカヤ駅から徒歩10分。近くの酒が買えるスーパーまで10分かな。遠くのスターリン建築の建物を見ながら、白夜の夜を楽しむだけでもよいと思います。

朝の新聞は、リクエストしなくても強制的にTHE MOSCOW TIMESの英字紙が来ます。お掃除のおばさんも英語大丈夫です。３Fの朝食がおいしい、１Fのトイレがめちゃくちゃキレイです。展望台のバーもすごいです。ただ、そんなに高くありませんでしたよ。

お写真は、ちょっと暗めに映っていますが、光線の関係です。最新式できれいなホテルでした。質問ありましたら、書き込んでください。