スポーツカーTOYOTA 86を運転してみた。2013年08月15日

池袋のアムラックスが廃止されるとのこと。これは大変!と思い、かけつけます。



本当は、ハイブリッド車のアクアあたりを運転したいのですが、いつかレンタカーで乗れると予測。ですので、絶対に乗るチャンスがない車を運転してみました。



今朝は府中試験場で中型二種のバスを運転(不合格)、その後自分のワンボックスを運転して池袋までやってきて、さらに今度は運転感覚が全く違うスポーツカー。スポーツカーは全く興味がないのですが、批判する前にやはり乗ってみないと、と思いチャレンジしてみました。



着座点が低い。マニュアルトランスミッションじゃないのが少々残念。そんなに感動しませんでした。



ピラーが太いので、視野が狭く、これじゃー、事故起こしちゃうよな!という感じ。



ステアリングは太めで、がっしりしています。アスペクトレシオの太いタイヤ(205/55/R16)をはいていることもあるでしょう、ハンドルにブレがない。これはすごいですね。遊びのダラダラしているところがなく、きっちり曲がりたい方向に切った分だけ行きます。そもそも扁平率55%のタイヤで運転したことないので、比較できず。



ブレーキ、これがスポーツカーのものなのか、という位堅いです。大型のエアブレーキは、踏んでみると、パッドとディスク(ドラム)が当たって返ってくる印象が全くありませんが、86のはチャリのブレーキと似ています。何もアシストがないような感じ。



足とか怪我していると踏めないかもね。踏力がかなり必要。



モードがいくつかあります。雪道のスノー、スポーツモード。後者は、エンジン回転高めに保持されます。



シフトは、PからRに持ってくるときはちょっとだけ左倒し。マニュアルモードは、Dから右倒しで+/-。シフトパターンのモーションは大きめ。わざと触ってわかるようにしているのかもしれません。



走行中にマニュアル側に右倒しすると、その走行しているミッションに移行。4速で走っていて、一回下に下げると3速、もう一回やると2速になりエンジンブレーキかかります。1速まではさすがに怖いので入れませんでした。



マニュアルモードで停止すると、自動的に1速に入るのがおもしろい。2速じゃない。 タコメーター下に、バスのエアシフトのようにインチゲータがあって今何速なのかは確認できます。

40km制限の道を、きっちり40で走るのですが、メーターが260まで目盛ってあって、40なんてほんの少ししか針が動いてないから、よくわからん。ドイツ車とかもそうですね。ナビは使いにくかった。

7kmくらい50分運転してみました。スポーツカー初めてですが、やはりクラウン、ハイエース、コースターのほうが断然おもしろい!

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