動画撮影について時代を追って考えてみました。2013年08月11日

今朝は、冷蔵庫の解体業者さんとして働く夢を見ました。古い冷蔵庫を
回収し、若い人2人をつれて東京北部の解体場所へ行く。ハイエースを
運転して行きました。なぜそんな夢を見たのでしょうか?

さて、時間があるので、ビデオや動画について私の使用歴を含め、産業の変遷を考えてみました。

学部大学生だった1991年頃に、はじめてSONYのハンディーカムを買いました。ここでファインダーがカラーになったので確か購入したと思います。

8mmのテープで調子はよかったです。ただし、テープの記録場面がよくなく何度か修理に出した思い出はあります。4:3で今ほど画質は期待できませんが、数年間働いてくれました。

次、2000年だったと思います、ビクターのGR-DVX9という縦型の8mmを購入。10万円くらいしたはず。磁気ヘッドの調子が悪く、2回修理をしています。2回目のヘッドは相性がよく、その後最近まで使用していました。8mmのモーター各部を駆動するには、やはり電池容量が必要で2006年頃にサードパーティーの電池が出現して、やっとたくさんとれるようになりました。

2007年、ここでSDがメディアのパナソニックHDC-SD7というビデオを購入。これも10万円弱したと思います。これは大正解。駆動にモーターを使わない。ただし、出たばかりの時は、4GBのSDしかなく、30分しか撮影できませんでした。放熱が不足しているので、30分連続撮影をしていると筐体が熱くなります。あえて不満を言えば、内蔵時計が遅れることかな。

その後、ここで考えもしていなかった変革が。

デジタルカメラに動画機能がつきました。はじめてついたのが、コンデジパナソニックルミックスのFX-66、現行機のFX-80はステレオで撮影。
もう一台のD90はモノラル。FX-80はパナソニックのSDで見れるような
フォルダ構成になっていて、ちょっと面倒です。ただしD90は、WMVファイルでシンプルなので、見やすい(けどモノラル)という利点がそれぞれにあります。

コンデジで撮影するときは、手をのばして撮影。一眼は、ファインダーで撮るときと画面を見ながら撮る時には、肘を曲げる必要の有無で撮影時の格好に違いが出てきますね。