国際線飛行機の過ごし方2013年12月29日

年末は昔のことを思い出しています。

ふと、11年前の年末、バンコクとシンガポールに行ったことを思い出しました。

飛行機は往路ジャンボ、途中A300-600R、帰りは777-200。
ジャンボは時代遅れでほぼ引退。エアバスのA3Rも貨物機に改修されるなどしてほぼ見られませんよね。

機内サービスも今は新聞紙を配布しません。だってみんなスマホかiPadもっていますし、エンターテイメントシステムで思い思いにゲームをしたりして、過ごしているようです。

そもそも11年前の機体にはエンターテイメントシステムがなかったです。

現代では、紙なんかよりもいかに、USBや100Vなどの電源供給できるかが大事なようです。個人の個が重要視されているのでしょう。

さて、日本を含め公衆Wi-Fiがつながりにくいです。成田ではメアドを入力する必要があります。それも、日本語のWEBを使って。

外国人には絶対できません。

JRの切符にも一切英語表記がありません。

東京五輪にむけてこのあたりのインフラ処理が課題でしょう。

写真は11年前年末の全日空915便成田バンコク線。ちょうどエコノミー症候群が浮き彫りになり、画面でCAさんが体操を教えてくれ、パッセンジャーがみんなでやっているところ。滑稽ですね。

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