大型自動二輪 卒業検定 結果は??もうこのメーターを見ることもないか!ギア車人生29時間目。2017年11月06日

今朝は3時頃から眠れなくなります。緊張して。

自宅上空のゴーという、ジェットブラストの音。午前3時頃、フライトレーダーで見てみると、エアチャイナ1069便、上海プードン>アンカレジの777Fが自宅上空を。

その後、寝れなくて過ごしていると、日本航空21便、羽田からロンドンヒースローが、自宅上空を飛びます。これについてはジェットブラストは聞こえません。

その後夢を見ました。なんだか忘れた。

いつもの時刻に起床。今日は職場の代休です。昨年の検定の日と同様に、快晴、検定日より。検定で雨だったら凹みますよね。8:10に機関始動。教習所へ。

教習所ではバイクのインストラクターさんがCBで一本橋など朝練していました。機関温めてるのね。私も朝練やりたい!

8:45に3階の部屋集合で、大型自動二輪の卒業検定。

なんと大型は私一人、普通自動二輪は女性一人で、合計2名。今まで教習で見たこともない、かなり年配の男性が検定員。「えー!!」という印象ですが、乗り回しはすごい上手。

昨年の普通自動二輪のときのように、「検定中止になることだけはやめてね」、と言われますが、何せ1番なので緊張。去年も1番でした。

ライダーズルームで胸部、肘、膝プロテクターを装着して検定のゼッケンを付けます。

コンタクトしているかどうか確認のため、「空見て!!」と言われたら青空に飛行機飛んでいました。

検定員さんに、「あと1~2分待ってください、」と伝え身体をほぐします。「ではよろしくお願いします」、と言ってフルネームで名前を答えます。

大型二輪NC750L、1号車に後方確認してサイドスタンドはらって乗り込みます。右足ブレーキ踏んで、すぐにミラー触ります。

イグニッションONで、N確認後、セル回します。右合図、左後方右後方顔を振って確認。4時の方向から来たカローラが譲ってくれます。発進しようと思ったら、Nのまま。やや空ぶかし。すぐに1速に入れて、もう一度左右確認してスタート。2速まで上げて、ウインカー切って、左合図、少し走って左確認、微妙に寄せて減速。

左折でちょっとだけ大回りになってしまいますが、ウインカー切って前のカローラが右折で坂に登ったのを確認して、進めます。

前方何もいないので、直線部で加速。3速まで入れますが、一瞬43kmまで出てしまうので、アクセル戻します。波状路へ突入。ローまで落としてそのまま走ります。右合図、スタンディングの姿勢。膝をタンクの角っこに押します。

時速7kmで突入(ここで昨日から波状路のときにメーターを見る余裕ができた)。微妙にアクセルふかして走破。停止後もそれほどふらつきません。少し走って、左合図右確認一旦停止。

本線に入ってすぐに右合図で寄せて2速でひっぱります。

たまたま、直進車いなかったので、右折。手前の信号停止。横の信号が黄色になったところで、後方確認して左右もさらに確認して1速のまま進めます。一旦停止。

右のカローラがどこに行くかわからないので、待ちますが、左に曲がることがわかったので、左折します。

2速に上げて、ウインカー切ります。1号車は、左ウインカー入りにくい!入れたつもりがウインカー出ていなくて、こんなので減点されないか心配。

一瞬3速に入れて、2速に減速、右合図、目視で障害物寄せ、左合図で左目視で寄せていきます。左に寄せつつ、もう1速に入れて坂道へ。手前のポールで停めろとのことで停めます。フットブレーキきちんと踏みます。

右合図で、左右後方確認。右手入れて、左手離して合うところが確認できたら、発進。右に1速のまま寄せて、今日はそのまま1速で坂下ります。

左右から車いないので、そのまま寄せ姿勢で本線へ。そこで2速に。
直進車いないので、大回りして奥に寄せてウインカー左へ。1速に落として停止。左右から電車来てないか確認して踏み切り通過。

右から直進車いないかどうか、確認するために停止箇所ではなくても
停めて確認。排水溝少しだけ外側によけながら、行きます。

「イ」のコースは「一直線」の意味なので、そのまま走行、3速まで入れて加速後、前後ブレーキをポンピングでやって減速。また直線部になったら加速、ブレーキで減速、最後の直線で加速。左ウインカーで踏み切り手前くらいから減速。

前にも車いないので、そのまま2速のままで左、左で本線へ。2速でひっぱって、左合図、目視、寄せてクランクへ。

昨日、左後方のエンジンガードに小パイロン当ててしまったので、慎重に、後ろブレーキでコントロール。小回りして加速、減速でクランク出口で、もうかなり左ななめを見てバイク倒してやや加速してS字へ。右合図出して、1速落として一旦停止。

車切れないが、左10時からのカローラがゆずってくれたので、右折で出ます。左合図、左目視、寄せて左折小回り。ウインカーそのままで一本橋へ。

きちんと橋に正対させます。ちょっと曲がっている。左右後方確認して、進めます。ちょっと進みすぎで真ん中まで行ってしまいます。後ろブレーキ踏みますが、結構早かった。

2速に入れて、パイスラ(直線パイロンスラローム)。ひっかけたりはしません。最後はアクセル入れて稼ぎます。1速落として、停止。右合図で本線。ライト点灯。

「今日はそのまま行くよ」、と言われ検定員さんがついていきます。そのまま41kmくらいまで加速してドライ11mで急制動。エンジンしゃくったのでクラッチ踏みますが、同時に左足でギアを落としてしまった!

が、70cmくらい手前で停止。右足ついて、ギア1速確認。ライト消し、右合図、左右後方確認で発進。一旦停止まで。

また頭出して、排水溝まで。あまり左に寄ると、実線踏んじゃうので、やや右より。ここで検定員さんから「Bに停めて」、と言われます。左合図。左巻き、合図そのまま左目視、左寄せ。

早めに1速に落として、停止準備をしてBまで。停止。ウインカー切り、N。イグニッションオフ。右ブレーキ握って右後方確認して、下車。サイド下ろして、左切って。念のためもう一度後方確認して、バイクから離れます。

もう一人のお姉さんの普通自動二輪を見ます。がんばってほしいですが、戻ってきたら1本橋結構手前で右にそれちゃったらしいです。残念!

「合格です」、とのこと。「1本橋、何秒だったと思う?」と聞かれ、「8.5秒くらいですか?」と言ったら、「うーん、7秒」だったとのこと。

「減点事項はそこだけで、点数的には余裕あったよ」、とのことでほっとしました。

落ちた気はしませんでしたが、あっけなかったです。

ところで、

私は今まで以下の免許を取りました。

原付    昭和62年(試験場 神奈川二俣川)
普通    平成1年(教習所 コヤマ綱島)
大型    平成6年?(教習所 コヤマ綱島)
けん引1種 平成19年(教習所 日立・小平 規定4時間オーバー)
大特1種  平成23年(試験場 府中で3回)
普通2種  平成24年(試験場 学科2回、技能2回)
中型2種  平成25年(試験場 技能3回)
大型2種  平成26年(試験場 技能4回)
大特2種  平成27年(試験場 技能2回)
けん引2種 平成27年(試験場 技能1回)
小型AT  平成28年(試験場 技能で失敗断念)
普通自動二輪 平成28年(教習所 武蔵境 3時間オーバー)
大型自動二輪 平成29年(教習所 武蔵境 1時間だけ念のため自由教習)

教習所の卒検は、5回とも全て1発クリアでした。一発も含め、技能検定を私は今まで20回受けていました!

もうこれ以上、車の免許を取ることはできなくなりました。

全車種運転できるまでに30年と7ヶ月かかりました。30年ですよ!
今思えば、けん引の2007年から「埋めなきゃ!」と思い始めたのでしょう。その後、ネットでいろんなことを調べられて、一発で二種は全制覇しました。

あきちば、おめでとう!46歳だ。自分に感謝、おめでとう。

そう、このメーター、見ることないかな?ライスクには行きますよ。

大型自動二輪の教習料金 武蔵境自動車教習所さんの場合。

キャンペーンと知人紹介で80650円。3000円の図書券もらって、すぐに80%で換金したので、実質78250円でした!

ちなみに、4860円で自主教習していますから、83110円ですね。他の教習所さんより絶対に安いですよ!

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