モンゴル旅行記UP モンゴルのジェット機の数2007年08月29日

朝青龍の報道を見ました。先日、藤原正彦著「国家の品格」を見て、日本はやはりマスコミ主導の世の中だ、ということを改めて認識しました。ちょっとバッシングが強すぎるような気もしないでもないです。

さて、本日はミアットモンゴル航空がテレビで写っていました。通常水曜日の便はボーイングの737-800で運用するのですが、本日はA310。おそらく推測ですがシップチェンジがあったものと思われます。A310は必ずテクニカルランディングでソウルの仁川に立ち寄るのですが、本日に限り直行扱いになっています。

(記事修正:上記は春の時刻表を見て書いたもので、夏ダイヤは月水金
全てA310で、ICN経由ではなく直行になっていました。訂正します)

モンゴルは、国にジェット機が2機しかありません。そのシップチェンジをさせたとすれば、バッシングしたほうが迷惑をかけたことになります。そういう意見、いかがでしょうか。

(記事修正:上記も同様でシップチェンジはありませんでした。)

さて、ウランバートル市内が写っていました。3週間前に滞在したときの記録を載せました。モンゴル人には鬱病の人がいない、というのもうなずけます。

http://tokyoctrl.hp.infoseek.co.jp/tabi/07uln/07uln1.htm
 
 ↑ モンゴル¥ウランバートルの今月の様子です。

 注目されていて、なんだかうれしいです。バッシングを受けている朝青龍、ちょっと応援したいです。マナーは悪いけれど、精神力はかなり強いし、集中力も相当にあるはずです。

 写真はスフバートル広場@ウランバートルです

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