驚いたことA350:炭素繊維機ってこんなに燃えやすいの?2024年01月02日

航空無線を聴きながらずっと動画を作成していました。17時からはお酒を飲みながら。ATC、カンパニー?が羽田RWYクローズと言ったので、あぁトラフィック混雑するなーと思っていたら、すぐ後に羽田ALL RWYクローズと聞こえました。ALL RWY CLOSEは珍しいな、と思い、羽田のライブカメラを見たら、何かが燃えています。初めは、トーイングカーとかが火災なのかと思ったら、大変なことになっていました。

個人的には火災になっても鎮圧できて、貨物の取り出しができるものと思っていましたが、みるみるうちに燃えて全焼になりました。87年前の飛行船ヒンデンブルク号の火災のような印象を受けました。

現在、A350シリーズや787シリーズが炭素繊維機です。ボンバルディアと衝突するのがあったとしても、短時間で燃え尽きるのが意外で、今まで430回も搭乗していますが、その恐怖を抱きました。まあ炭素ですからね。

普通のジュラルミン機体が事故を起こしても(御巣鷹山の事故もそう)、全焼しませんから。