大型二種試験不合格(3回目:試験車両バス故障!!)+偶然 ― 2014年06月26日
午後から府中試験場へ。三回目の大型二種の試験。いつものコース。
今日は3名受検。1番さんは私よりちょっと年下のイケメンさん。私は2番目。場内では3番さんを乗せて走ります。
右バック方向変換はうまくいきました。ギアが入らなかったので、いったんクラッチ上げてダブルクラッチでRに入れます。
鋭角は、今日は左後ろを接輪させてしまいます。今日は試験官用のミラーが変な方を向いていて、前輪と縁石の距離がわからない。あともう20センチ前で左一杯に切れば左に余裕ありました。そもそも、もう30cm前で切れば、写真のようなどつぼにはまらなかったでしょう。
非常に後悔。今まで普通二種で2回、中型二種で3回、大型二種で2回、合計7回鋭角を通っていますが、接ったのははじめて。悔いが残ります!
「今日ダメです!」と言ってしまいます。まじめな警視庁試験官さんは「自分で判断して続けてください」とのこと。接輪しているところを無理やり出たので、エンジン音がたかまります。
(この時の対策は、右いっぱいに切って前左タイヤを左縁石にギリ寄せで押し込む。中扉はもう縁石上。ある程度までバックしたら、今度は右いっぱいに切って前身、右寄せして、左後輪クリアしたら軽く左に切ってやれば出れる。落ち着いてやればよかった。。。。)
次に坂道発進。この車体はクラッチが上がっていて、いつものところで合わせましたが、パワーが出ずわずかに逆行。5cm。今まで何度も坂道やってきましたが、1cmでも逆行したのははじめて。下りは二速のまま排気ブレーキをつかいます。排気ブレーキは意外に利きが結構あり、シャくってきたので即OFF。
続いて後方車体感覚。いつもと違い、右バックでポケットに入れるパターン。やりやすい!
警視庁試験官さんが計測後何も言われないまま。ここは幅員があるので、入る時に頭を左に振って右後輪を縁石に近づけるやり方で行けそうです。
三番のプラットホームにつけたら、「次の方が終わったら乗車してください」と試験官から。接輪で減点がありそうですが、外に出させていただきとりあえずうれしい。
路上は今日は三人。私は二番目で甲州街道コース。
今日は大ハプニング。上手な一番さんがまもなく東八にさしかかる前、京王ストアー前で、バック音が!
この警視庁試験車両のUD車でシフトミスをすることはまずありません。ガッガッガッガという音と振動がしたので、ホイールパークがかかって解けないのかと思いきや、ギヤがかんだ状態になり、発進不能に!
ギアが噛んでも、UDのエンジンはパワーがあるのでエンストしません。
私は一番後ろの席に座っていて、後ろを振り向くとバイクが2台もいて逆行に驚かれていました。1番さんは、すごい!事故になるのを防ぎました。
応援の代替バスを要請。354が来ます。壊れた警視庁試験車両は352。50分間試験中断。一番さんは、車両故障での逆行でも「現象として逆行があった」とのことで試験中止。ちょっと可哀想かな。
京王ストアー前で、警視庁の試験車両日産UD大型バスが2台停車。警察官も数人来て、何事かとみんなが注目。ちなみに、警視庁試験官さんはピストルを所持していません。
警視庁試験官が代わり、私はいつもの出発点から。運転やさしくできましたが、甲州街道の立木処理が近すぎるとのことで試験官が2度補助ブレーキに脚をかけました。踏まないけど。結果として不合格。
2回目は右センターライン踏むな、といわれ、左に寄せると木に当たると言われ、難しいですね。水切りにタイヤ付けるなとも言われました。
午後の試験で、さらに車両故障で出発が遅れると、小学生の下校時間にさしかかり、神経を使います。左折時に横断歩道を渡るか渡らないかという場面がありましたが、落ち着いて通してあげます。
私が乗車中、三鷹市内の中学生からは敬礼されました。警視庁と書かれたバスに乗っているんですからね。中学生のみんなは、我々が囚人かと思っているんでしょうね。あとは警察官か。
13:00から試験開始なので、3時間40分、バスに乗っていました!
16:40、帰着時のアドバイス。周り方とかは何も言われませんでした。もうこの時間だと免許だせないので、とりあえず試験しました!という感じでした。
今日は3人とも不合格。ただし、1番さんが不憫な終わり方をしているので、今日合格しても腑に落ちないから不合格で納得して帰宅。
三番さんと話しましたが何と同業の方でした。私の仕事は都内に14000人いますが、同じこと考えてるのは私だけかと思っていました。いた!その方は普通二種をお持ちとのこと。だから二種免許持っているのは二人はいる。
今日は色んなことがあった一日でした。
今日は3名受検。1番さんは私よりちょっと年下のイケメンさん。私は2番目。場内では3番さんを乗せて走ります。
右バック方向変換はうまくいきました。ギアが入らなかったので、いったんクラッチ上げてダブルクラッチでRに入れます。
鋭角は、今日は左後ろを接輪させてしまいます。今日は試験官用のミラーが変な方を向いていて、前輪と縁石の距離がわからない。あともう20センチ前で左一杯に切れば左に余裕ありました。そもそも、もう30cm前で切れば、写真のようなどつぼにはまらなかったでしょう。
非常に後悔。今まで普通二種で2回、中型二種で3回、大型二種で2回、合計7回鋭角を通っていますが、接ったのははじめて。悔いが残ります!
「今日ダメです!」と言ってしまいます。まじめな警視庁試験官さんは「自分で判断して続けてください」とのこと。接輪しているところを無理やり出たので、エンジン音がたかまります。
(この時の対策は、右いっぱいに切って前左タイヤを左縁石にギリ寄せで押し込む。中扉はもう縁石上。ある程度までバックしたら、今度は右いっぱいに切って前身、右寄せして、左後輪クリアしたら軽く左に切ってやれば出れる。落ち着いてやればよかった。。。。)
次に坂道発進。この車体はクラッチが上がっていて、いつものところで合わせましたが、パワーが出ずわずかに逆行。5cm。今まで何度も坂道やってきましたが、1cmでも逆行したのははじめて。下りは二速のまま排気ブレーキをつかいます。排気ブレーキは意外に利きが結構あり、シャくってきたので即OFF。
続いて後方車体感覚。いつもと違い、右バックでポケットに入れるパターン。やりやすい!
警視庁試験官さんが計測後何も言われないまま。ここは幅員があるので、入る時に頭を左に振って右後輪を縁石に近づけるやり方で行けそうです。
三番のプラットホームにつけたら、「次の方が終わったら乗車してください」と試験官から。接輪で減点がありそうですが、外に出させていただきとりあえずうれしい。
路上は今日は三人。私は二番目で甲州街道コース。
今日は大ハプニング。上手な一番さんがまもなく東八にさしかかる前、京王ストアー前で、バック音が!
この警視庁試験車両のUD車でシフトミスをすることはまずありません。ガッガッガッガという音と振動がしたので、ホイールパークがかかって解けないのかと思いきや、ギヤがかんだ状態になり、発進不能に!
ギアが噛んでも、UDのエンジンはパワーがあるのでエンストしません。
私は一番後ろの席に座っていて、後ろを振り向くとバイクが2台もいて逆行に驚かれていました。1番さんは、すごい!事故になるのを防ぎました。
応援の代替バスを要請。354が来ます。壊れた警視庁試験車両は352。50分間試験中断。一番さんは、車両故障での逆行でも「現象として逆行があった」とのことで試験中止。ちょっと可哀想かな。
京王ストアー前で、警視庁の試験車両日産UD大型バスが2台停車。警察官も数人来て、何事かとみんなが注目。ちなみに、警視庁試験官さんはピストルを所持していません。
警視庁試験官が代わり、私はいつもの出発点から。運転やさしくできましたが、甲州街道の立木処理が近すぎるとのことで試験官が2度補助ブレーキに脚をかけました。踏まないけど。結果として不合格。
2回目は右センターライン踏むな、といわれ、左に寄せると木に当たると言われ、難しいですね。水切りにタイヤ付けるなとも言われました。
午後の試験で、さらに車両故障で出発が遅れると、小学生の下校時間にさしかかり、神経を使います。左折時に横断歩道を渡るか渡らないかという場面がありましたが、落ち着いて通してあげます。
私が乗車中、三鷹市内の中学生からは敬礼されました。警視庁と書かれたバスに乗っているんですからね。中学生のみんなは、我々が囚人かと思っているんでしょうね。あとは警察官か。
13:00から試験開始なので、3時間40分、バスに乗っていました!
16:40、帰着時のアドバイス。周り方とかは何も言われませんでした。もうこの時間だと免許だせないので、とりあえず試験しました!という感じでした。
今日は3人とも不合格。ただし、1番さんが不憫な終わり方をしているので、今日合格しても腑に落ちないから不合格で納得して帰宅。
三番さんと話しましたが何と同業の方でした。私の仕事は都内に14000人いますが、同じこと考えてるのは私だけかと思っていました。いた!その方は普通二種をお持ちとのこと。だから二種免許持っているのは二人はいる。
今日は色んなことがあった一日でした。
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