CIの737炎上2007年08月20日

今まで飛行機に150回以上乗っています。
今朝は自宅でFM東京を聞いていたら臨時ニュースが入って、ニュースをチェックしました。737がOKA(那覇)で燃えているとのこと。先週、CA(中国国際航空)の737-800に北京-ウランバートル間をちょうど乗ったばかりなので、怖くなりました。

意外だったのは、飛行機は難燃構造でできているはずなのに、紙よりもいとも簡単に燃えていたことです。コーパイさんは、簡易のラダーでエバキュエートしていました。火災時はたぶんコクピットのドアを開けてはいけないのかもしれません。バックドラフトがあるからなのでしょうか。

あり得ないアクシデントなので、はじめは、ジェット燃料を給油するホースでもとれて漏れたのかと思いました。

写真は、那覇で昨年4月1日に撮影した、CI(中華航空公司)の737です。レジは、B-18615で本日炎上した機体の登録番号、一つ前のものです。台湾もレジのプリフィックスは大陸中国と同じBなんですね。

以前は航空機内で喫煙できました。今考えるとちょっと恐ろしいです。

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