ちょうど10年前に使っていたミノルタのデジカメ x202014年05月20日

いつもの電車で出発。

武蔵境で急病人が出たとのことで、2分程度遅発。特急も、千葉県の中学生を乗せた183系団臨も遅発。ただし、目的の駅には定刻に到着。すごい。

私の仕事はとにかく経験が大切。その経験がいきた瞬間がありました。出張があったり、地域回りがあったりで忙しく過ごします。ただ、帰宅時に拝島駅まで送ってもらえました。

19:23に退勤して、自宅の駅まで到着。今夜は食事を買ってきたもらったので、完全免除。

掲題のとおり、デジカメを導入してからちょうど10年になります。あれから何万ショット撮影したかわかりませんが、撮影することによって記憶の手助けになっています。

それまでは、銀塩カメラへのこだわりが強く、粘り強く銀塩にと思っていましたが、自分の写真が読売新聞に載って以来、即効性のあるデジカメ導入に目がいきました。

作例はちょうど10年前に撮影した、母校のボアソナードタワーから新宿方面の夜景です。

それで、はじめて購入したのが、ミノルタのディマージュX20。このデジカメは単三2本で駆動できる優れもの。何のトラブルもない名機でした。