500円で靴磨いてもらいました @神田駅2007年08月01日

ここ1年間、昼は210円のモリそばか、かけそば。それまでは昼は500円かけていたので、300円程度浮いています。それが300日ですから、約9万円。まあ、甘く見積もっても5万円は浮いていることになります。

そのソバ店が1ヶ月もお休み、ということで、新しいソバ屋さんを開拓しに神田方面まで出かけています。

今まで、路上でくつ磨いてくれる方、どれだけきれになるのか気になっていました。またまた、今日神田駅で視界に入りやってもらうことに。

値段イクラですか?とおそるおそる伺ったら、500円とのこと。前金でお願いしました。すると、靴ぴかぴかに。営業に差し支えるので、どうやってきれいにするかはここでは、記述しませんが、とにかくきれいになりました。

会話はひとこと、「靴、新しいじゃないですか。」「はい!」

ここで、高齢者の雇用とは何かを考え、サービス業の根本論などを考えてしまいました。たまに発展途上国に出かけますが、そこのサービス業と日本のサービス業、同じ第三次産業でもずいぶんシステム的に異なるな、というのが率直な意見です。

近々、もう一足きれいにしていただく予定です。私だけかナーと思いましたが、なんと一人並んでいました。儲け的にはどうなんでしょうか。気になるところです。