夕刊大人読み ほか2012年06月16日

朝7時に強制起床。今日は午前中、南荻窪で仕事です。JRの西荻窪駅に総武線で降り立ちます。

車や自転車ではたまに来ますが、電車で下りるのは12年ぶりくらいです。ニシオギでのこんな話を思い出しました。

2000年の夏頃に某書店でアルバイトしている時、同じアルバイトをしている女性が、突然会社に来なくなりました。M課長が電話しても来ない。どうしたんだろう?、ということでM課長と私で、西荻窪の住所のところまで行ってみました。

なんと、住所のところには本人は住んでいない。つまり履歴書に記入されたのは偽(いつわり)の住所だったのです。どうしたんでしょうね。今でも理由はわかりません。

さて、杉並区内では温かく迎えていただきました。業務終了後、吉祥寺駅でインターナショナル・ヘラルド・トリビューンと日経を購入。

そのまま立川の国文学研究所に行こうと思ったのですが、雨天ということもあり思いの外交通量が多く、あきらめて自宅へ戻りました。

夕方から武蔵境のイトーヨーカドーへ車で市場調査へ行き、外食して終わりです。武蔵境駅で夕刊を購入。日経、朝日、東京、毎日、読売の五紙を大人読み、見出し研究します。

大飯原発再稼働が各紙一面トップです。格助詞の使い方など細かいところはありますが、各紙同じ黒地の見出しでした。もっとも大きい扱いが東京新聞の見出しで、デジタルノギスで計測すると縦幅4.95cm。

( )内は、総ページ数/重量→1ページあたりgです。
東京(8p/39g-4.875g):大飯再稼働正式決定4.95cm、毎日(8/39g)→4.875g:大飯再稼働決定4.27cm、読売(14p/66g→4.71):大飯再稼働を決定3.42cm、朝日(14p/68g→4.85):大飯原発 再稼働を決定3.68cm、日経(10p/48g→4.80):大飯再稼働を決定3.17cm。

読売と日経の見出しが全く同じでした。10ページと14ページの各紙には半ペラが挟んであります。紙は、すべて軽量紙でしょうが毎日と東京がやや重く、読売がもっとも軽い。新聞紙は、大量調達されているのでたまに紙質が異なることがありますネ。

読売朝刊の地方版には、渋谷ハチ公の亡骸の写真が掲載されていました。ハチ公、亡くなった朝は3月だったそうです。亡骸近くにはたくさんの方が映っていて、みんなから慕われていたことがわかりました。


ちょっとかわいそうでした。。。写真はハチ公バスのかわいいキャラクターです。

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