深夜の羽田で仕事+飛行機見に行きました。2011年10月02日

今日は珍しく土曜日なのに休みですが、家でたまった仕事をすすめます。午前中に一つほぼ終え、午後にもう一つほぼ終えます。これでホッとします。昼に、松屋本社で豚丼(つゆだく)を食べました。卵、サラダセットがなくなっていました。夕方、床屋へ。いつもと違うかたにカットしてもらいます。

夜8時前にイグニッションをひねり、井の頭通り、環八で羽田空港まで。途中シンエネ八幡山SSで満タン給油。リッター133円まで下がっていました。環八内回り砧で、老齢ドライバーの銀色セドリックが強引に割り込んできて、ちょっとだけムっとしました。環八外回りの対向車線では、練馬ナンバーの機動隊のバスやらランクルが編隊を組んでいて、たくさんすれちがいました。何か大がかりな警備があったのでしょうか。玉堤通りから左折してきました。

午後9時に羽田の国際線ターミナルへ到着。ここで仕事の続き。ほぼ完成した文書の校正をします。家にいると大量に飲酒してしまうので、車で出かけた方が健康によいです。

まず食事。DINING24 羽田食堂という空港内のおしゃれなお店でカツ丼を食べます。1000円。その後、展望デッキで飛行機を見て、デッキ近くで仕事。またデッキで飛行機見て、今度はカフェで仕事。すごい集中して仕事できました。



写真です。これは、北京からのエアチャイナ CA183便のエアバス321、B-6597。尾翼のライトも点灯せず、「無灯火」状態でスポットインしてきました。21:47。すぐにTFKのケイタリングカーが横付け。機内食の片付けをするのでしょう。


展望デッキ手前のロビーで仕事。

カフェ カーディナルで仕事。



ハワイアン航空のエアバス330。赤いアンチコリジョンライトが点灯している時のショットを撮影することにこだわっています。ハワイアン航空のHA458便としてホノルルへ向け出発していきます。



シンガポール航空 SQ633便、チャンギ行き。トリプルセブンの300。午前0時20分。



午前0時25分の国際線ターミナルから。左から、デルタのサンフランシスコ行き、全日空のバンコク行き、SQ、ハワイアンと4機出て行きました。デパーチャーの優先は、ハワイアン、SQ、デルタ、ANAの順番でした。デルタがエンジンスタートしたとき、ジェットブラストの熱と灯油の臭いを正面から感じました。つまり東風です。そもそも、今晩は34L(スリーフォーレフト)と34R(スリーフォーライト)でのパラレルアプローチですが、かなりのクロスウインド、あるいはテイルになるのでしょう。デパーチャー機は、深夜は全てRWY05(ランウェイ ゼロファイブ)でした。


この次に、パリ・シャルルドゴール行きのJL41便です。今日のシップはJA704J。これに乗ってCDGに行きたいです!この便は三鷹上空を通過して、新潟、ハバロフスク、シベリアに行くのです。


こんな深夜に、特殊な車を運転する人など、かなり雇用されている人がいるんですね。また午前0時~零時半に出発機が集中。展望デッキもOPENされていて、かつ、機動隊のかたも警らされていました。おまけに、私と同じ、エアバンドレシーバーやカメラを持った、マニアが10人くらいいるのにも大変驚きました。

帰りは午前0時40分に羽田を出発。環八経由で、自宅到着は2時前でした。缶ビールは1本におさえられました!減酒成功!

買い物かご台車+機内食ケータリング2011年10月02日

仕事柄また、いろいろと考えてみました。2つあります。

(1)スーパーに行って、一つ困ることがあります。それは、買い物かごの台車に載ったカゴ、店員さんはやはり全部片付けてしまいます。あそこに1つだけ、カゴを置いてもらえないものでしょうか。

というのも、職場の食事の片付けで、お客さんが片付けやすいように、片付けビニールが複数あった場合は、牛乳のふたを1つだけ入れたり、ヨーグルトのふたを1つ入れたり工夫していします。それが口で説明するよりも、「こういうふうに入れてネ」というサインになるのです。

http://s-market.jp/SHOP/Aa015.html

カゴの台車の形状と、カゴの形は全く異なるもので、自分がカゴを片付ける際に、一目で認識しにくく、店内を探してしまいます。皆さんはどうですか?こんな状況ありませんか?

(2)機内食ケイタリングの片付けについて。

昨夜、チャイナエアの到着便にTFKのケイタリングカーがくっついたことで、いろいろ考えてみました。まず、羽田の機内食工場は、空港警察のほうにあるので、国際線まで持ってくるの面倒なようですね。

機内食、食べたら食べっぱなしではなく、プラスチックのカップなどは再利用できます。ただ、例えばキャセイはキャセイのカップを使うので、混在しないようにしなくてはならないのでしょう。

そこでふと思いついたのが、簡易機内食のランチボックスです。今まで国際線で、ランチボックスを食べたのは、今まで二度。成田-インチョン、ホーチミン-シェムリアップです。前者はプラスチック部品がありましたので、再生できるでしょう。後者は、完璧に紙製なので、ゴミとして処理できます。アライバル機にケイタリングカーをつけることなく、コスト削減できますね。





ところで、実家のある地元の仙台空港ではケイタリングどうしているのか気になったので、調べてみました。大手ではなく株式会社ウェルネス伯養軒さんがやっているのでしょうか。機内食や給食って、「すみません、今日作れなかった」ではすまされないので、いろいろとマネジメントしているんだろうな、と思いました。

全日空の会長で経団連副会長の、大橋さんが、昔飛行機の窓を拭くぞうきんの調達をしていた、という話を日経で読んだことがあります。

たとえば学校給食でも機内食でも大量の野菜やハーゲンダッツのアイスクリームを調達する、ていうことの大変さ、よくわかります。

一般の人はモノを一つ買うのが普通ですが、たまに見る「業務用」というのは、味とかではなく大量調達できるかどうかがカギですよね。

インターコンチネンタル東京ベイ ランチ2011年10月02日

朝8時25分に起床。たまたま、今日は一人なので、実行+行動。コーヒーを飲みながらリーサーチし、インターコンチネンタル東京ベイへ向かうことにします。

理由は価格。各ホテル、日曜は高いみたいです。そもそも、東京都内のホテル、行ったことがありません。ただ、今後、二種免許を受けるという目標があるので、少しずつホテルの名前を覚えていく必要があります。
早速電話で予約。

9時半に車のイグニッションをひねり、方南通り、中野清水橋で右折、NTT本社前で左折、新宿駅前を10時過ぎにクリア、御苑トンネル、半蔵門右折左車線、三宅坂、有楽町、銀座、右折、浜離宮、左折でインターコン東京ベイ着。

予約1時間前の10:30に到着。早すぎ!と思い、瞬間的に考え、駐車場が一杯になる前に停めちゃえ!ということで、ホテル地下のタイムズへ停めます。

ホテルロビーで、またパソコンで仕事をして1120になったら「ブルーベランダ」というイタリアンレストランへ通されます。

3003円でのランチバイキング。今回のあきちば企画は、「東京のホテルでのランチや朝食ビュフェーから、自分の料理へのフィードバック」する試みです。東京のホテルで朝食を食べるのは、実に35年ぶり。仙台にいたときに、ホテル浦島で食べた以来です。

イタリアンということで、アクアパッツァをうまれてはじめて食べます。どちらかというと魚料理中心。ホタテのベーコン巻きがあり、これは私でも料理できそうです。

タイムズはキャンペーンをやっていて1000円で停められました。私は、ダイエット後に胃が小さくなってしまい、2皿目でもうギブアップ。バイキングやビュフェーには向かない身体です。でも、自分で料理をするようになって、料理の大切さをより認識するようになりました。

1240に出発、2時前に自宅着。ちょっと休んで、5キロウォーキング。三鷹駅jにJAPAN TIMES買いに行って、トイレや部屋掃除して、残った鯛飯を茶漬けにして、夕食。

一日終わりました!