国会図書館へ 3年ぶりに手にした論文:疲労と休養の科学!2019年02月23日

かつて読んだ論文を再び読みたくなります。ただし、コピーもしていない様子ですし、どんなもんかな?と思っていた矢先、自分の記録に論文名が載っていました。たまたま見つけました。

今朝も先週に続いて国立国会図書館へ。高井戸まで結構のろのろ。その後はスピードでます。

特集 適応と能力の限界--ギネスブックを検証する掲載誌 疲労と休養の科学 / 疲労研究会 [編] 15(1) 2000.8 p.1~70

これをもう一度確認したかったです。高体温、低体温、低圧、睡眠の記録です。

国会図書館、いつもの様子。お昼はナポリタンを食べました。

昔の時刻表も見れます!

午後からは新聞資料室へ行き、今日から取り組む、読売新聞縮刷版、昭和46年3月から読破していくことです。今日は昭和46年3、4、5月まで。

印象としては、計算機、クーラーが出てきたこと。電車のストライキが頻発していたこと。日産スカイライン、ダイハツフェローMAX、コンベア880引退、SSTのこと、よど号事件1周年で羽田の警備が厳しい、スリランカではなくセイロンと呼ばれていたこと、中国とアメリカの接近(ワルシャワで)、大気汚染、森永ヒ素ミルク中毒などなどなど。ふーん。

約6時間滞在し、帰宅。遠いいなげやさんへ。

昔の羽田空港の写真(9)日本カーフェリー「えびの」と767(1985/01/01)2019年02月23日

▲日本カーフェリー「えびの」と767(1985/01/01)
 過日(2006/06)に川崎・浮島に行ってみた。もちろん久しぶりに飛行機を見るため。なんと船着き場のところが左折できない!壊しているのだ。

この写真を撮影した1985年元旦のようなことはもうできなくなってしまった。当時船には全く興味がなかったが、拡大してみると日向行きの「えびの」のようだ。

これは太平洋沿海フェリーから転籍したもののようだ。昔拙宅から仙台湾が一望できた。もしかすると見ていたのかもしれない。仙台に住んでいた人ならば♪「太平洋~沿海フェ、リ、いー」というCMを見たことがあるだろう。