生まれて初めてパイプオルガンを聞きました ― 2011年10月16日
早朝から仕事で、夕方終わりました。
松屋本社でキムカル丼を食べます。今日も料理免除。
武蔵野市民文化会館で、第7回武蔵野市国際オルガンコンクール 公開オーディションがあったので、急いで行ってみました。500円です。
ホールで鳴るとイヤなので、iPhoneは自宅へ置いていきます。
私は冨田真希さん、そしてパク・ジヨンさんのお二方の演奏をききました。
小学校5年生頃から、バッハのパイプオルガン曲をたくさん聴いてきましたが、直接きくのは今日この40歳になって生まれて初めてです。芸大修士の冨田さんの演奏が、記念すべき第一号です。そもそも芸大にオルガン専攻があったなんてはじめて知りました。
パイプオルガンの何が好きかって、それはその「広がり感」です。
オルガニストの方、何かフロッピーディスクのようなカードを差し込んでいました。何なのでしょう。
鍵盤は4段で、それに脚のキーでも演奏する、すごい楽器です。まるで飛行機のコクピットです。また、小さい笛が並んでいるところの扉が開いたり閉まったりします。
譜めくりのかたもいました。楽譜は横長です。
パイプオルガンにはオルガンストップという音色を変えるスイッチがあることは知識で知っています。どうやって変えるのかわかりません。私は奏者が、ストップレバーを押すのかと思っていましたが、そうでもないようです。
また、同時にバサっと変わるのも不思議でした。
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/hallguide/po_front.html
曲は、バッハのソナタ第三番 ニ短調BWV525ほか、4番ホ短調のBWV528、メンデルスゾーンにオルガンソナタ、それも第四番まであるなんて、初めて知りました。
とにかく、パイプオルガンを弾く人ってすごいと思いました。今まで、マリークレールアランやカールリヒターなどのCDを聞いてきましたが、ストップのことを知ったのはここ10年くらいです。
とにかく感動しました。
夜、メールを開いたら、大学時代のサークル一緒だった人からメールが来ました。ブログで調べたらひっかかったそうです。今度会ってみようと思っています。
松屋本社でキムカル丼を食べます。今日も料理免除。
武蔵野市民文化会館で、第7回武蔵野市国際オルガンコンクール 公開オーディションがあったので、急いで行ってみました。500円です。
ホールで鳴るとイヤなので、iPhoneは自宅へ置いていきます。
私は冨田真希さん、そしてパク・ジヨンさんのお二方の演奏をききました。
小学校5年生頃から、バッハのパイプオルガン曲をたくさん聴いてきましたが、直接きくのは今日この40歳になって生まれて初めてです。芸大修士の冨田さんの演奏が、記念すべき第一号です。そもそも芸大にオルガン専攻があったなんてはじめて知りました。
パイプオルガンの何が好きかって、それはその「広がり感」です。
オルガニストの方、何かフロッピーディスクのようなカードを差し込んでいました。何なのでしょう。
鍵盤は4段で、それに脚のキーでも演奏する、すごい楽器です。まるで飛行機のコクピットです。また、小さい笛が並んでいるところの扉が開いたり閉まったりします。
譜めくりのかたもいました。楽譜は横長です。
パイプオルガンにはオルガンストップという音色を変えるスイッチがあることは知識で知っています。どうやって変えるのかわかりません。私は奏者が、ストップレバーを押すのかと思っていましたが、そうでもないようです。
また、同時にバサっと変わるのも不思議でした。
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/hallguide/po_front.html
曲は、バッハのソナタ第三番 ニ短調BWV525ほか、4番ホ短調のBWV528、メンデルスゾーンにオルガンソナタ、それも第四番まであるなんて、初めて知りました。
とにかく、パイプオルガンを弾く人ってすごいと思いました。今まで、マリークレールアランやカールリヒターなどのCDを聞いてきましたが、ストップのことを知ったのはここ10年くらいです。
とにかく感動しました。
夜、メールを開いたら、大学時代のサークル一緒だった人からメールが来ました。ブログで調べたらひっかかったそうです。今度会ってみようと思っています。
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