連接バスを見ました!2008年03月06日

忙しくて昼も近くのSEJさんで↓っぽいのとバウムクーヘンを食べてすませました。本来ちゃんと休憩をとらなければいけないのですが、そんなもん取る暇ありません。取ったら仕事がたまってしまいます。
http://www.kenkoblog.com/product/item/itm_7511024072.html

海浜幕張に行ったらなんと思いがけず連接バスをこの目で見ました。ネットで以前みたことがあるのですが、けん引2種は不要で大型2種だけで運転できるとのこと。

携帯で写真をとってしまいました。不鮮明ですが。

夕方もう一度連接バスを見ました。指をくわえて見ていると、上司が「千葉さん乗ってみる?」と言ってきたので、食指が動きましたが、いつ来るかわからないので辞退しました。今度個人的に乗りたいと思います。

海浜幕張北口のバスプールで、客を降車させた後、ドライバーの方は右折で転回していました。それもいかにも「けん引チック」な運転で、ステアリングをかなり大げさに切っていて、とっても感動しました。あういうふうになりたい!

さて、エンジンがどこについているか上司と検討しました。当初私は最後尾にある、第3軸が駆動輪で被けん引車(要するに引っ張られる方)が押していると思っていました。なぜかというと、車体にエンジンがついている証拠の、アミアミの部分が最後部で見えたからです。エンジンがそこにあるとなると、後ろから押されているので、ひょんなことから連接部分でカックリと折れ、ステアがフラフラしているんだろうな、と考えていました。そんなことを上司に報告していました。

目の前を通過したら、エンジン音が第二軸から聞こえています。私の予想は違うものでした。ではどうやって保守をするのか気になるところですが、上司は連接部分を外すんじゃないの?と言っていました。真相はいかなるものなのでしょうか。

どなたか、ご存じのかた教えてください。いずれにせよ、けん引連接バスをこの目で改めて見れて感動しました。改めて、というのは、昔つくばでネオプランのやつに乗車しているからです。

外国では連接バスがたくさん走っています。シンガポールでも見ました。これがあると定員が増えて、輸送力増強になると思います。