期限切れ間近の牛乳パック & モーツアルトとラヴェル ― 2007年10月02日
忘れないうちに書き留めておきますが、痩せすぎて多分カルシウムも減っているものと思われ、牛乳を何年ぶりかでちょっとだけ飲むようにしています。
消費期限切れ間近の牛乳パックは、どれも膨らんでいることに気付きました。紙パックのジュースもそうですね。
おそらく空隙の部分が発酵したりして膨張するのでしょう。逆に考えると、あのパックの密閉度が高いことがわかります。
それで、消費期限をみなくても箱の膨らみである程度わかることをここに書いておきます。
本日は夕方に、専門職のかたより連絡があり別刷りが欲しいとのこと。すぐにPDFにしてお送りしました。たぶん専門が異なるので(私は流体力学とかはやってない)ほとんど寄与できなかったと思いますが、これからも末永いおつきあいをお願いします。その方のご専門には、「私は」大変興味があります。
さて、夜にモーツアルトのヴァイオリン協奏曲、3番4番5番を偶然聞きました。やはり5番のトルコ風が印象的です。モーツアルトのシンプルなオーケストレイション、木管の音がとってもバランスよくきれいに聞こえます。カデンツア、何年ぶりに自分の口から発した単語。たぶん私が聞いたのはヨゼフ・ヨアヒム版だと思いますが、これどんどんご自分で演奏家の方、作曲されたら楽しいのにな、と思いました。
さらにさらに、何週間か前にラヴェルの弦楽四重奏曲がブラスっぽく編曲されているのを耳にしました。ブラスがご専門のお客様に聞いてみましたが、そんなのはない!とのご回答。ググってみましたら、なんとご自分で機械で編集されて、MP3に上げてらっしゃる方がいました。ちょっと気むずかしいかたっぽいので、ここでURLとか書きませんがすごい美しかったです。 私はMラヴェルの曲のなかで、このSQが最もラヴェルっぽいと思います。ツィガーヌでもなければ、ボレロでもないです。SQが一番です。2楽章、弦切れそうですが。。。。
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