地震発生時の電圧低下について ― 2007年07月16日
先に結論を言います:「強い地震発生直前に、電気が一瞬消えることを再確認」。
よく、皆さんの前で、「地震の前に電気ちょっと消えるよー」と話していますが、記憶の奥底にあることと、最近経験していなかったので自信がなくなっていました。それを本日確認できました。
10時台の地震発生時、トイレにおりました(すみません)。拙宅のトイレは60Wの白熱球で、特にレーザープリンターなど、ワット数の高い家電製品をつけると少し暗くなります。今日も2度暗くなった(瞬間停電?)ので、
あれ?と思いました。レーザープリンターの電源もONではないし、洗濯乾燥機が運転中で一番電気が食う乾燥モードになったのかな?とも思いました。すると地震の揺れを感じました。
瞬間停電の理由は、推測ですが、おそらく地震発生時に発電所などが停止して、電圧低下するからではないでしょうか。すぐにバックアップされるのでまた復活するのだと思います。ニュースによれば、柏崎・刈羽原発の3、4、7号機が緊急停止したとのことです。一度に3機も停止すれば電圧も下がるでしょう。おそらくこの影響かと思います。地震波よりも電気供給の方が早いのですね。
9月から地震P波で、警報がなるインフラが整備されるようですが、私は経験的に地震前の瞬間停電のことを知っていましたので、少なくとも「あ??」と思いました。トイレから飛び出すことはありませんでしたが、何かあるぞ、という警戒態勢に入れます。
ネットで情報収集をしておりました。やはりNHさんが、臨時便を羽田-新潟間で飛ばしました。NH1301便です。本日の出発はRJTT/HND19:11、RJSN/KIJ 20:11。帰路は、NH1302でKIJ20:43発、HND21:42でした。当初、NHのWEBでNH2001便と2002便がオペレートされるようでしたが、運行されなかったようです。往路は直接新潟VORまで。帰路は大子、阿美VOR経由で羽田にアプローチするものと予想されます。ちなみに機種はA320のようでスタンバイ機のもようです。
もう一つ、新日本海フェリーが、地震発生直後の10:30頃、なんと新潟港から出港したのをテレビで確認しました。本日の配船はらいらっくです。港湾内にいるよりも、外洋にいた方が津波の影響が少ないものなのでしょうか。
よく、皆さんの前で、「地震の前に電気ちょっと消えるよー」と話していますが、記憶の奥底にあることと、最近経験していなかったので自信がなくなっていました。それを本日確認できました。
10時台の地震発生時、トイレにおりました(すみません)。拙宅のトイレは60Wの白熱球で、特にレーザープリンターなど、ワット数の高い家電製品をつけると少し暗くなります。今日も2度暗くなった(瞬間停電?)ので、
あれ?と思いました。レーザープリンターの電源もONではないし、洗濯乾燥機が運転中で一番電気が食う乾燥モードになったのかな?とも思いました。すると地震の揺れを感じました。
瞬間停電の理由は、推測ですが、おそらく地震発生時に発電所などが停止して、電圧低下するからではないでしょうか。すぐにバックアップされるのでまた復活するのだと思います。ニュースによれば、柏崎・刈羽原発の3、4、7号機が緊急停止したとのことです。一度に3機も停止すれば電圧も下がるでしょう。おそらくこの影響かと思います。地震波よりも電気供給の方が早いのですね。
9月から地震P波で、警報がなるインフラが整備されるようですが、私は経験的に地震前の瞬間停電のことを知っていましたので、少なくとも「あ??」と思いました。トイレから飛び出すことはありませんでしたが、何かあるぞ、という警戒態勢に入れます。
ネットで情報収集をしておりました。やはりNHさんが、臨時便を羽田-新潟間で飛ばしました。NH1301便です。本日の出発はRJTT/HND19:11、RJSN/KIJ 20:11。帰路は、NH1302でKIJ20:43発、HND21:42でした。当初、NHのWEBでNH2001便と2002便がオペレートされるようでしたが、運行されなかったようです。往路は直接新潟VORまで。帰路は大子、阿美VOR経由で羽田にアプローチするものと予想されます。ちなみに機種はA320のようでスタンバイ機のもようです。
もう一つ、新日本海フェリーが、地震発生直後の10:30頃、なんと新潟港から出港したのをテレビで確認しました。本日の配船はらいらっくです。港湾内にいるよりも、外洋にいた方が津波の影響が少ないものなのでしょうか。
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