眞鍋淑郎博士の学位論文(東京大学理学博士) ― 2021年10月06日
昨日のニュース、ノーベル賞で気象学者が受賞したことです。持論として、気象学者は医学とか薬、あるいはLEDみたいに人間に直接作用することは少ないと考えていて、ノーベル賞はあり得ないと思っていました。ましてや地理学者など。地理学は、衛星画像が出現してから、地理的に分からない点はなくなったのです。
ただし、おそらくSDG'sの観点が出てきて、振り返った結果だと思います。真鍋博士が、(気象学ではなく)「気候学」をやってみたい子供、が増えるといいみたいな記事がネットにありました。気象学ではなく、気候学、とおっしゃったのがこれもまた意外でした。
言い間違えではないと思います。
眞鍋淑郎博士の博士学位論文をNDLOPACで調べてみた。「凝結現象の綜観的研究」だそうです。日本語だったのがこれまた意外です。
米国籍を取得されたのは、日本の25倍の給料をアメリカからもらっていたからでしょう。そう言われてみれば納得です。米国からもらったから、米国に還元するという考え方ですね。
ただし、おそらくSDG'sの観点が出てきて、振り返った結果だと思います。真鍋博士が、(気象学ではなく)「気候学」をやってみたい子供、が増えるといいみたいな記事がネットにありました。気象学ではなく、気候学、とおっしゃったのがこれもまた意外でした。
言い間違えではないと思います。
眞鍋淑郎博士の博士学位論文をNDLOPACで調べてみた。「凝結現象の綜観的研究」だそうです。日本語だったのがこれまた意外です。
米国籍を取得されたのは、日本の25倍の給料をアメリカからもらっていたからでしょう。そう言われてみれば納得です。米国からもらったから、米国に還元するという考え方ですね。
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