ヴェルファイア 2.4lハイブリッド 運転記2013年05月18日

池袋東口のアムラックスに行きタイムレンタルでヴェルファイアを運転。ガソリン車かな?と思いきや、ハイブリッド車でびっくり。

手続きをして運転説明を受けます。

運転席シートリフターは電動。直感的に操作できず、係員さんに質問。ステアのチルトは手動。このあたりのマッチングがクラウンとは違いますね。

エンジンスタートボタンを押し、アクセルを踏み込みます。

現行プリウスよりはエンジンかかる瞬間がはっきりとわかります。走り出しの加速は意外に悪い。踏み込めばブルンと2.4リッターエンジンがかかります。プリウスの「ピーン」音は、しません。外だったらするのかな?

ステアは軽め。運転のフィーリングはノアとほとんどかわらず違和感なく、一瞬で慣れます。敢えていうと、ドアミラーのピントがずれているような印象を受けます。ボケてます!なんででしょう。

内燃車と大きく違うのは、ブレーキの効きがいいこと。本当に1cmくらい踏み込んだら効きます。これも、ハイブリッド車特有の味付けなのでしょう。ちょっとききすぎかな?この効き方はベンチレーテッドディスクの摩擦ではなく、明らかに回生的なフィーリング。

死角も意外に少ない。一つイヤだったのは、ルームミラーで後方確認したときに、3列目の中央席のヘッドレストが視界を妨げていること。これは取ってしまえばいいでしょう。

駐車場で車庫入れもやってみました。1.8mの幅広タイプなので、白線ギリでした。バックモニターはカラー的にも鮮明。左前のキノコミラーの使い方はよくわからず。大型箱車のアンダーミラー的かな?と思ってギリ停めしても、まだ余裕あるよう。左寄せのカメラはついているのでしょうか。

足踏みパーキングブレーキは、ノアよりは高い位置にあって、踏みそこないました。

2列目はキャプテンシート。後ろに下げても、3列目は余裕あります。オットマン上げてみましたが、上げる必要あるかな?2列目シートの下げボタンの使い勝手がよくないでしょう。

前の職場のお世話になった上司が内燃アルファード乗りで、何度か長距離も助手席に載せてもらっていました。今日はじめて運転してみましたが、感動はしません。感動しないっていうことは、一般的なフィーリングなのでしょう。それはそれでよいことですね。50分で約9km弱運転。瞬間燃費は8km後半でした。

















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