歯科医療と爪楊枝使用のマナーと仮説について2007年12月12日

歯形は航空機事故などで、身元特定の判断材料として使われるようです。

12月初旬にキムチを食べていたら、「ガリ!」っといっていきなりしみだしました。6年間歯医者に行っていないので、行ってみました。ひとこと。この6年間でずいぶん歯科医療が変わったようです。

あまり「キュイーン」というあの削る動作をしなくなったようです。削ってプラスチックをつめると、またそこが虫歯になるということ。なるほど。

歯はニコンのD100で撮影されました。説明用とのことですが、よくわかります。セットはカメラ機器で有名はHAKUBAさんのものでした。

その後、仮の歯を詰めてもらい、保険適用の歯を入れてもらいました。その際型取りした私の歯です。プレゼントしてもらいました。

さて、私は職場付近の立ち食いソバ屋で昼食をすませます。そこの顧客年齢層は、50歳台が圧倒的。私はツマヨウジでシーシーすることは絶対にしません。何か詰まったら歯を磨けばいいですし、新聞にマナー違反だと書かれていたのも、覚えています。

私は元来お行儀がいいとは言えませんが、食事中のマナーだけは結構気になってしまいます。食べるときに音たてるひと(クチャクチャ的)はダメです。ツマヨウジも同様です。

ただし、ツマヨウジを使う人の年齢層を観察していると、少なくとも30歳台以下の人はほとんどいません。2つ仮説があって、年齢が高くなると歯槽膿漏的な歯周病になるから、というのと、もう一つは私を含めて少なくとも30歳代以下の人は、昔から歯磨きをする習慣があること、です。

後者を信じたいのですが、歯磨きの習慣の普及率みたいなデータがあると話が組み立てられます。

いかがでしょうか。若い人、あまりシーシーやっていませんよね。

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