「白い恋人」食べました2007年12月04日

おみやげでいただいた白い恋人食べてみました。10月に札幌に行ったときにはなかったのですが、最近解禁になったようです。コンビニも何でも労働条件が悪いと内部告発されるようです。ただ、逆に白い恋人の知名度が上がってしまったような気もしています。

歯科医療と爪楊枝使用のマナーと仮説について2007年12月12日

歯形は航空機事故などで、身元特定の判断材料として使われるようです。

12月初旬にキムチを食べていたら、「ガリ!」っといっていきなりしみだしました。6年間歯医者に行っていないので、行ってみました。ひとこと。この6年間でずいぶん歯科医療が変わったようです。

あまり「キュイーン」というあの削る動作をしなくなったようです。削ってプラスチックをつめると、またそこが虫歯になるということ。なるほど。

歯はニコンのD100で撮影されました。説明用とのことですが、よくわかります。セットはカメラ機器で有名はHAKUBAさんのものでした。

その後、仮の歯を詰めてもらい、保険適用の歯を入れてもらいました。その際型取りした私の歯です。プレゼントしてもらいました。

さて、私は職場付近の立ち食いソバ屋で昼食をすませます。そこの顧客年齢層は、50歳台が圧倒的。私はツマヨウジでシーシーすることは絶対にしません。何か詰まったら歯を磨けばいいですし、新聞にマナー違反だと書かれていたのも、覚えています。

私は元来お行儀がいいとは言えませんが、食事中のマナーだけは結構気になってしまいます。食べるときに音たてるひと(クチャクチャ的)はダメです。ツマヨウジも同様です。

ただし、ツマヨウジを使う人の年齢層を観察していると、少なくとも30歳台以下の人はほとんどいません。2つ仮説があって、年齢が高くなると歯槽膿漏的な歯周病になるから、というのと、もう一つは私を含めて少なくとも30歳代以下の人は、昔から歯磨きをする習慣があること、です。

後者を信じたいのですが、歯磨きの習慣の普及率みたいなデータがあると話が組み立てられます。

いかがでしょうか。若い人、あまりシーシーやっていませんよね。

女性専用車の意義と男性専用車導入仮定について2007年12月13日

私は女性専用車がこの上なく嫌いです。差別されている訳ですから。いずれにせよ男性専用車が1両できたら、毎日わざわざ乗りに行くと思います。さて、昼間に仕事の都合で移動する必要があり、神田駅東京方で待っていました。乗ったらなんと女性専用車。昼間ですから合法で乗れます。しょうがないからそのまま乗ったら、なんと中吊り広告が、女性専用誌のもので埋め尽くされていました。また、LCDのビジョンもサプリメントみたいな広告でした。なるほど、女性専用車というのは広告効果があるんですね。 こんなこと考えたこともありませんでした。

さてさて、仮に男性専用車ができたら、どんな広告媒体が来るでしょうか。個人的には、朝の満員電車で、カーグラフィックみたいな番組(私はカーグラは嫌いで、むしろ三本和彦の新車情報が大好きだった)が見れたら毎日選んで乗ります。いかがでしょうか。

写真は中央線快速(イメージ)

三鷹駅の駅ビルが新しくなりました2007年12月16日

JR東日本 八王子支社管内の三鷹駅の駅ビルが新しくなりましたので、早速行ってみました。私の最寄り駅です。

鉄道の軌道敷には、基本的に固定資産税が課税されないらしいのと、これから少子高齢化でJRさんは新規事業を拡大されたいとのことで、こんなものに投資されているようです。営利企業なので、しょうがないです。

とにもかくにも行ってみました。すごい人だかりです。お茶やさんがあったり、書店があったりで、活気があります。改札内なので、基本的に定期で入らなくてはいけませんが、初日で早速行ったら家内が定期を忘れたようなので、夕方また出直しました。

近すぎてまだよく見ていませんが、今後必要に応じて立ち寄ってみたいと思います。

駅がちょっと明るくなったような気がします。南口のジブリに来る韓国人さん、台湾人さん、香港人さんあたりが多いので、これから人通りが増えるのではないかと思います。

ブレーキの「抜き」についての考察2007年12月19日

車でブレーキをかけ、停止直前にブレーキ戻しますよね。あれ、無意識に何千回とやっています。通勤で山手線の外回り電車、先頭車両にたまに乗るときがあります。あまり前を向いて乗らないのですが、たまーに運転手の操作を見ます。山手線はワンハンドルマスコンで全部左手で操作します。なんで左手なのでしょうか。私は微妙な操作は右でやったほうがよいような気がしています。

さて、そのブレーキ動作を見ていましたら、やはり山手線でも停止直前にブレーキを抜くみたいです。

どうして、その「抜き」が必要なのか一応謎が解けました。

ブレーキ、高速時のかけ始めのときの力があるとします。ただ、その強さのまま、ディスクをつかんで制動をかけ続けると自然に低速になりますよね。たとえば5キロとか3キロとかの低速の時というのは、60キロから50キロに減速するブレーキの強さでは強すぎるのです。だから直前は本当に少ない制動力で停止まで持って行けるので、最後は力を抜かなくてはいけないのです。

逆に言うと、停止直前の制動力でも悪くはないですが、その分いつまで経っても減速できなくなります。だからそこを調整するのが、ブレーキ弁の扱い、あるいはフットブレーキのかけかたになるのですね。

この見解で間違っていないとは思いますが、どなたか物理のかたで運動系の研究やられているかた、フォローしてください。

写真:仙台市電415形の運転台(市電博物館にて@仙台市) 路面電車でもブレーキ抜いてたんでしょうね。

中野駅の本の自動販売機2007年12月20日

職場で右隣に座っているお若い男性から、「中野駅に本の自販機あるんですよ」と伺いました。一度下りたときに、チェックしてみましたが、少なくとも総武線緩行線と東西線のホームでは見つけられませんでした。本日、帰宅時にたまたま中央急行線(中央線快速)に乗りました。ホームで3分くらい待ち時間があって、八王子かたに移動したらなんと当該の自販機がありました!

ベストセラー的な本が多かったです。自販機大国日本にしても、結構感動しました。600~800円程度の文庫本、マンガが入っていました。

自販機の形名はKV-RCA4116W サンデン株式会社さんのモデル。エアコンの会社さんですね。

何故か冷媒R-407Cが0.19kg入っています。たぶん冷蔵能力があるのでしょう。重さは258kgもあるようです。

スーパードライが冷蔵庫にこんなに!2007年12月20日

20日に贈り物が届きました。なんと、私の大好物のスーパードライです。いつも貧乏たらしく、発泡酒や雑酒をちびちび飲んでいますが、酒税法で言うところのビールがこんなに冷蔵庫にたまるのも珍しいです。ありがたく飲ませていただきます。お送りいただいたかた御礼申し上げます。

ちなみに後ろ側にあるのはスゥイーティーです。

丸の内フォーシーズンズホテルへ2007年12月22日

飲んだマティーニ

職場の上司のかたと東京駅で待ち合わせして、飲みに行きました。午前中用事をすませ、昼食後自分の仕事、1時間だけきっちり時間を決めて仮眠、歯医者、プール、そして中央線で東京駅へ。丸善で本を買って、駅構内へ。その途中、警察官が拳銃自殺した丸の内の交番前を通過。結構危ないです。

八重洲の地下の立ち食い寿司屋で食べました。なかなかうまかったです。それで雨の中連れて行ってもらったのが、FUR SEASONS HOTEL。私がバアで飲みたいと希望したからです。

いろんなところのホテルに泊まったことがありますが、東京のホテルのラウンジなど入ったことがありません。なぜか緊張しました。

私が飲んだのは、マルガリータ(1600円!)、マティーニ(1600円)、そしてSHIRAZ LIMEという赤ワイン(1600円)でした。香港のインターコンチネンタルホテルより高いかもしれません。

※バアも禁煙にしてほしいです。

帰りは、中央線快速で。当初、23:12発の2315Tに乗車しましたが、先発の23:08発 高尾行き2309Hが空いているので、移動しました。緩行線の飯田橋駅構内で防護無線のような音がして、停止。御茶ノ水で転落事故とのこと。警察官が、外国人に御茶ノ水で突き飛ばされたとのこと。気の毒に思いました。私の当初乗ろうと思っていた電車内でトラブルがあったのかもしれません。東京駅のホームでは特に何も気付きませんでした。

シンガポールは暑かったです(タクシーにぼられた)2007年12月31日

新加坡まで情報収集に行ってきました。毎日30℃。暑くてビールがぼがぼ飲んでしまいました。今回はシンガポールということで気が抜けていて、お金持って行くの忘れそうになって戻ったり、悪いタクシーの運転手にあたってメーターのボタン押してなくてボラれたり(これからシンガポール陸運庁に報告します)、帰りの便で風邪ひいたり、気が抜けすぎでした。すべて私が悪いです。

タクシーは安全なはずなのに、私はやられてしまいました。ホテルは、メリタスマンダリン。オーチャードは一方通行なので、ホテル前はひろいにくいかと思って一旦向こう側(高島屋のといめん、マリオットのほう)に渡りました。ただ、タクシー拾っているひと誰もいないので、ホテルに戻りました。その時、一旦ホテルに入ればよかったのに、ホテルから出ないままタクシーに乗りました。

白いメルセデス。良い車じゃんと思って、ハーバーフロントまで行って、と告げると、中国系でサンプラザ中野風のサングラスをかけてつるっ禿げの40代運転手に、英語で話しかけられました。「何処行くの?」とか、「いつの便で帰るの?」、「シンガポール何回目?」などと尋ねられ、淡々と英語で答えていました(変に英語で答えないほうがよかった・・・)。

それが罠なのです。なんとメーターのスイッチ入れてなかった。ドバイのタクシーに乗ったとき、恰好良いメーターだった。そんなナビ画面頻繁にいじっていたのでスイッチ入ってなくともナビみたいな画面でやってくれているのかと思いました。

ハーバーフロントで下車する際に、「いくらだよ?」と聞いたら何も言わない。そんでもってもういっかい「イックラデスカー?」(ラッシュアワーIの吹き替えみたい)と聞いたら25ドルと言われ。結構頭に来て、「おめーさん、メーター使ってなかったよな?」と応戦。このまま扉しまって下りられなくなる危険性もあるので、20にしろ、といって払って下りました。その際、運転手から「メリタスマンダリンに泊まっているんかい?」と聞かれて「もーちろん!」と言ったら「あちゃー!」という顔をしていました。

いろんなところでタクシーにのりましたが、やられたのははじめて。はじめてじゃなかった。クアラルンプールでもやられていたが、そっちは想定していたのであんまり感傷的ではありません。

白(ちょっと卵色っぽい)メルセデスでした。ナンバーはSHC8081L。シンガポールに旅行に行く人、ちょっと気をつけてみてください。ドライバーの口癖はNo kidding!彼の英語は、後から習ったようで母語的な話し方ではなかったです。おそらく母語はマンダリンだと思います。

写真:連接バスが気になりました。被けん引部分が駆動輪になっているので、どんなハンドリングなのか知りたいです。後ろから押されているので、結構ステアリングのキレよくて、すぐに折れるような気がしますけど。だれか教えてください。