人材の質と採用の仕方にについて2013年08月08日

時間があったので、就職の採用について考えてみました。

ここからは、あくまで一般論です。

よく新聞で、成田や羽田のランプバスの求人広告が掲載されています。

バスの運転手さんは大型二種免許を持っていなければならず、ある種の技能職です。職人さんと同じ。なりたいから、といっても「センス」がなければただ危ないだけ。

退職者も通年で出るでしょう。だから面接しておいて、採用者を時間かけて決めるものと思われます。

例えばの話、職員さんが素行や勤務態度が悪ければクレームが来て、会社の信用に関わる。だから、会社側として採用も慎重でしょう。

人間って、「見た目で八割決まる」みたいな本が出ていますが、そうでもないと思います。思いやり、働き方、気遣いなんかは一ヶ月くらい仕事しないとわからないと思いますがどうでしょうか。

私は会計年度で縛られる仕事をしていて、年度途中で退職される方はほとんどいません。しかも、短時間で大量に採用されるので、なかなか面接で内面までは見れないですね。

私についても職場にまったく迷惑かけてないか、といえば自信ないですが。

採用の仕方、職場の信用、人材についてあれこれ考えて、まとめて書いてみました。

写真は、バス一般を示したもので、本文と内容は関係がありません。
時間があったので、就職の採用について考えてみました。

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