ピーチMM898 上海浦東PVG>羽田 寝台便 搭乗記 ― 2017年03月27日
****フライトデータ**** LEG NO 251
YYYYMMDD 20170327
FLTNO MM898
FROM→DEST PVG→HND
TYPE A32
REGI No. JA808P
CLASS/SEATNO Y/30D
BLOCKOUTTIME 02:29CST
TAKEOFF・RWY 02:53CST
LANDING・RWY 05:49JST 34L
BLOCKINTIME 05:55頃JST
FLTTIME 01:55
ROUTE 長崎空港VORヒット?、大牟田市、大分日出町、予讃線喜多灘駅、伊予市、石鎚神社、美馬市役所南側、徳島線川田駅、徳島自動車道松茂IC、徳島空港のちょっと北、和歌山市内北部、伊勢市、答志島、浜松の天竜川河口、あとは海上。34L。
ALT 東シナ海半分は25000で飛行、長崎の手前で37000ftまでクライム。四国上空で641kt(1002km/h)まで増速。浜松天竜川手前から降下、ランディング25分前。ILS会合は1600ftで110kt台をキープ。会合はランディング4分前。
CAPT/FO/CA ウラベフミカズ
REMARK チェックインは上海時間の22:28。上海PVGは、まず出国してから、その後にセキュリティーチェックが。ベルト外せと言われたの、ドイツのミュンヘン空港以来。出国時は、8割中国人。日本人ほとんどいない。近くにはイタリア人の観光客がいた。緑のパスポートの台湾人も。
出国後エリアは青島ビールは8元。PVGはチェックインのカウンターにもサイネージが表示されず、青いまま。サイネージが青だと、ガルーダ
かと思う。ピーチなので、紫色を探していた。
搭乗ゲートのサイネージもわかりにくい。1時ちょうどからボーディング開始。ドアクローズは1:19。なかなか出発せず、1時40頃に機長から
トイレに立ってよい、と指示。1:50再びベルトサイン。再び30分くらい
缶詰。2:20にもう一度トイレに立ってよいとの機長指示。
満席。左となりは、若い女性二人組でおそらくディズニーランドに行ってきた連中だと思います。
アナウンスがあり、ATCが混雑していて出発できない、とのこと。あとでフライトレーダーを見たら、確かに着陸機が多い。アナウンスは、まず英語、その後日本語。不思議。
空港でエアチャイナ便を見ていたら、こういう状態の便があった。プッシュバックのトラクタがなかなか来ないというもの。
ドアクローズ後1時間10分経過した2:29にプッシュバック。エンジンスタートがわかり、機内に若干の灯油臭が漂う。灯油の臭いエアバス独特ですね。
2:53にテイクオフ。テイクオフしたのを確認して、就寝。1時間とちょっと寝ました。
降下中、揺れます。雨のコンディションでしたが、RVRは良さそう。34Lに着陸、そのままスポットへ。降機後、みぞれになっていた。一瞬。
缶詰になったのは、ベルリンテーゲル空港でルフトハンザのA320がコンピュータ交換で1時間遅れた時、石垣島で与那国行きの737の出発トラブル以来。250回乗ると、何度かありますね。
YYYYMMDD 20170327
FLTNO MM898
FROM→DEST PVG→HND
TYPE A32
REGI No. JA808P
CLASS/SEATNO Y/30D
BLOCKOUTTIME 02:29CST
TAKEOFF・RWY 02:53CST
LANDING・RWY 05:49JST 34L
BLOCKINTIME 05:55頃JST
FLTTIME 01:55
ROUTE 長崎空港VORヒット?、大牟田市、大分日出町、予讃線喜多灘駅、伊予市、石鎚神社、美馬市役所南側、徳島線川田駅、徳島自動車道松茂IC、徳島空港のちょっと北、和歌山市内北部、伊勢市、答志島、浜松の天竜川河口、あとは海上。34L。
ALT 東シナ海半分は25000で飛行、長崎の手前で37000ftまでクライム。四国上空で641kt(1002km/h)まで増速。浜松天竜川手前から降下、ランディング25分前。ILS会合は1600ftで110kt台をキープ。会合はランディング4分前。
CAPT/FO/CA ウラベフミカズ
REMARK チェックインは上海時間の22:28。上海PVGは、まず出国してから、その後にセキュリティーチェックが。ベルト外せと言われたの、ドイツのミュンヘン空港以来。出国時は、8割中国人。日本人ほとんどいない。近くにはイタリア人の観光客がいた。緑のパスポートの台湾人も。
出国後エリアは青島ビールは8元。PVGはチェックインのカウンターにもサイネージが表示されず、青いまま。サイネージが青だと、ガルーダ
かと思う。ピーチなので、紫色を探していた。
搭乗ゲートのサイネージもわかりにくい。1時ちょうどからボーディング開始。ドアクローズは1:19。なかなか出発せず、1時40頃に機長から
トイレに立ってよい、と指示。1:50再びベルトサイン。再び30分くらい
缶詰。2:20にもう一度トイレに立ってよいとの機長指示。
満席。左となりは、若い女性二人組でおそらくディズニーランドに行ってきた連中だと思います。
アナウンスがあり、ATCが混雑していて出発できない、とのこと。あとでフライトレーダーを見たら、確かに着陸機が多い。アナウンスは、まず英語、その後日本語。不思議。
空港でエアチャイナ便を見ていたら、こういう状態の便があった。プッシュバックのトラクタがなかなか来ないというもの。
ドアクローズ後1時間10分経過した2:29にプッシュバック。エンジンスタートがわかり、機内に若干の灯油臭が漂う。灯油の臭いエアバス独特ですね。
2:53にテイクオフ。テイクオフしたのを確認して、就寝。1時間とちょっと寝ました。
降下中、揺れます。雨のコンディションでしたが、RVRは良さそう。34Lに着陸、そのままスポットへ。降機後、みぞれになっていた。一瞬。
缶詰になったのは、ベルリンテーゲル空港でルフトハンザのA320がコンピュータ交換で1時間遅れた時、石垣島で与那国行きの737の出発トラブル以来。250回乗ると、何度かありますね。
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