香港のタクシーの車種について2013年01月03日

遅めに起床し、買い物。部屋片付けなどを行い、夕方、気温3.0℃、露点温度 -11℃の中を練馬区内青梅街道まで5km歩き。

戻って、三鷹のJマートまで車で行き、DIYの部品を見に行きます。 今日の調理は野菜を切っただけでした。

香港のタクシーの車種について書き留めてみました。調査年月日は2012年末です。



基本的に、トヨタのコンフォート(クラウンではありません)。ただし2種類あって、リアコンビネーションランプが縦の旧型と、コンビネーションランプが横の新型があります。新型のコンビネーションランプ、尾灯の点灯面積に違いがあります。





旧型はドライバー以外に5人も乗れます。ということは、必然的にコラムATになります。ただし、新型は4人しか乗れません。

京都でタクシーに乗った時、中学生の修学旅行生を乗せるのには、やはり5人乗りがよいとの話を伺ったことがあります。日本でも5シートのコンフォート、売れると思います。



ドアは、運転席側に赤い棒があって一応自動で開閉。燃料はLPGです。

ずーっと気にしながらタクシーを見ていたら、上環(ションワン)でセドリックを1台見つけました。台数が少なくなると、部品調達が大変でしょうね。



後ろのドアに日本語で「自動ドア」と書いてあるのが笑えます。艤装とかは日本でやるんでしょうか?このコンフォートは裾野市にある関東自動車で作っているそうです。

香港までは清水港あたりから輸出するのでしょうか?