石焼きビビンパをつくりました2012年03月05日

朝は夢をみません。ただ、何か揺れているような気がします。地震酔いです。雨のなかを出勤。

息つく暇もなく一日が終わります。帰宅後、家内が料理の食材を珍しく買ってきたので、石焼きビビンパをつくりました。ネギとニンニクを刻んで、酒醤油ごま油をまぶした牛豚挽き肉をいためます。

別にご飯を炊いておいて、石焼きの石に入れ、いためた肉、そしてナムルを入れ、7分程度焼きます。卵を黄身だけ落とし、残りはわかめの味噌汁に。

わかめは乾燥ではなく、半額で売っていた生のものです。歯ごたえがいいですね。ついでに、キューリ、このわかめ、そしてこんにゃくでサラダをつくります。ソースはサラダについていた柚子味噌です。

石焼きビビンパだけは、今まで全て家内につくってもらっていましたが、今回は自分でつくります。家内が横にいて、手ほどきを受けました。

さて、津波とは何なのか、を考えてみます。大量の水が襲ってくる。浮力があるので、建物までもが浮く。いきなり水が来るので、逃げられない。水には砂が入っているので、呼吸ができない。水がないところに水が急激に来る、という自然現象なのです。どうやったら防げるのでしょうか、また津波防災の最適解はあるのでしょうか。