武蔵野でも桜が咲きました2008年03月22日

我が街 東京都武蔵野市でも桜が咲きました。

三鷹駅北口の裁判所前だけの桜の木は、毎年少し早咲きですが、それ以外のところでも開花を確認しました。

武蔵野市でも開花しましたので、私が勝手に武蔵野市の桜の開花宣言を出します。

例年、靖国の標準木が咲いていても、武蔵野はまだ咲かないことが多いのですが、今年は同日開花でした。ということは、休眠打破後の積算気温が、千代田区と武蔵野市はほぼ同じということが言えるのではないでしょうか。

さて、横河電機のグラウンド前の桜、木の幹から一生懸命咲いているやつをみつけました。

昔、中学生くらいの時、東北新幹線に乗ったとき、隣のおじさんの本に一瞬目がいきました。それには「花が開花する、ということは男が女に変わるくらい(たぶん植物生理学的に)大変なことだ」というような記述があったことを覚えています。

美しく咲いて欲しいものです。

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