念願のユジノサハリンスクへ行ってみました(1日め)2019年08月03日

ユジノサハリンスクへ行ってみました(1日め) ずーーと小さい時から、この樺太・サハリンのユジノサハリンスクに行ってみたいと思っていました。なぜなら私の父が生まれた場所です。

やっとその日がやってきました。その前にどうやってこの行程を考えたかを記しておきます。

まず、毎年夏の予定がなかなか決まりにくい。ただし今年は早めに決まり、いつ行けるかもはっきりしました。その次、ユジノサハリンスク訪問のことをネットで調べていたら、飛行機の右から樺太が見える、という画像があり、それをイメージした夢を見てしまいました。できたら、低空の飛行機で行きたい。成田からも飛んでいますが、オーロラ航空のA319で窓側に座れないともったえないと考え、札幌>ユジノサハリンスク便の搭乗が適当と判断しました。

6月末にHISから発券。68610円でした。片道34305円と高いね。ホテルも同時に予約。最初ガガーリンホテルやメガパレスを調べてみましたが、その日だけ満室。それでサハリンサッポロホテルにしました。2泊で9000ルーブルで14462円。

あとは、往路と復路の新千歳ステイをどうするか。本当は前泊後泊ともにエアーターミナルホテルにしたかったのです。前泊だけ満室だったので、JRイン千歳に宿泊。11800円。往路はANA便に。JALのタダマイルをどちらか使います。往路だと遅い時刻だけなので、迷わず2万円払ってANA便を予約。復路便はタダで、エアーターミナルホテルにフルステイするため、11時のチェックアウトに合わせるようにしてお昼の便を予約しました。

これですべて予約ができました。

さて、昨日JRイン千歳に宿泊。朝食はついていないので、SEJさんへ行き、サンドイッチとおにぎりを調達して食べます。7:15の快速エアポートで新千歳へ。すぐに国際線カウンターへ行きます。ここ初めて来ました。7:50~搭乗手続き。右側の座席をリクエスト。

制限エリアへ。朝はすいています。ここで1時間ほど旅サラダを見ます。後は搭乗記録を見てください。

定刻に出発。12:47にUUSユジノサハリンスクホムトボ空港へ着陸。着陸前に大泊コルサコフの街が見え、感動。着陸。空港の撮影は禁止?の様子で誰も撮影しません。

入国。本当に小さいスペースです。空港の外へ出ます。さてどうやって町中まで行こうかと思案。これまではガイドさんつけていましたが、もったえないので、今回はその場勝負。

アフトーブス(バス)はないかな~と見回したがいません!!だって一日5本くらいしかないから。タクシーに近寄り、400ルーブルで行かないか?と駆け寄ってみますが。だめ。ただ、じいさんのスプリンターのタクシーが近寄ってきて、乗れ!と言われ乗ります。何か言われますが、たぶん500ルーブルが相場なんでしょう。

フ バクザール ユジノサハリンスク と行って乗せてもらいます。降りたら、また言われ、あと100なんだろうなと思い100ルーブル払いました。スパシーボと言って、下ろしてもらいました。

へー、ここがユジノサハリンスク 旧豊原駅なんですね。工事中でほこりっぽい。サハリンサッポロホテルに1347にチェックイン。クレジットカードで9000ルーブル支払いました。239号室。一番はじっこ。広い!!

WIFIも確実に接続。では町歩き、食事へ。まずはもう一度ユジノサハリンスク駅へ行ってみます。駅前でチーズバーガーを食べます。セットで350ルーブル。561円。コーラ500ccなみなみ。

お店を探してお酒調達。歩いて3分のところに、立派なスーパーがあります。そこで調達。缶ビール9ルーブルくらい。1.35リッターのペットボトルビールが121~139ルーブル。207円。ちょっと薄いけど、おいしい。ただし、ワインは一番安いやつだと甘め。

一杯飲んでから、もう一度駅の北側まで町歩き。

夜は韓国製のカップラーメン、68ルーブル、パン35ルーブルくらいのやつを2つ買ってそれで終わり。

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