ANAのイスラムミールを食べてみた! ソウル金浦>羽田NH1166便搭乗記2014年03月30日

1泊2日で11年ぶりのソウル入りの帰り、金浦>>羽田の最終便、NH1166便に搭乗。

777-200ER JA717A。満席。通常は767-300でオペレーションしていますが、シップチェンジでトリプルに。

昨日はヒンズーミールの特別機内食をオーダーしましたが、今日はイスラムミール!

ただ、長い間成田ではパキスタン航空、ウズベキスタン航空、エジプト航空、エミレイツ、カタールなどで提供実績があったはずなので、特別なことではないでしょう。

ただ、ネット上で気軽に指定できる、っていうのが大きな変化です。折しも、今日から羽田の国際線発着枠が増便ということで、先ほどの羽田空港でもインドネシア人かマレーシア人のイスラム教女性をたくさん見ました。

ですので、今後の対応が期待されます。

さて、MOML(イスラムミール)はどーんとベーシックな牛肉ステーキ。パンなど。ハラールに対応していることが大切なんですね。

****フライトデータ****
 LEG NO 222
 YYYYMMDD 20140330
 FLTNO  NH1166
 FROM→DEST GMPソウル金浦→HND羽田
 TYPE    777-200ER
 REGI No. JA717A
 CLASS/SEATNO Y/37G
 BLOCKOUTTIME 19:59KST
 TAKEOFF・RWY 20:14KST
 LANDING・RWY 22:07JST 34L
 BLOCKINTIME  22:19JST
 FLTTIME   1:53
 ROUTE SAPRA 富山 長野 会津若松 大子 竜ヶ崎 久留里
 ALT    富山上空で高度落として36500FT
 CAPT/CA タキタタツヤ/カナザワカオリ
 REMARK 満席。金浦では、これか搭乗開始です、っていうアナウンスが聞こえなかった。職員旅行の人もいる。関東では低気圧通過後で、時折揺れる。車なのでビールは飲まなかったが、プレモルだけ?ワインはいつもの赤白あったもよう。韓国便は、通常はSAPRAから河和VORTAC経由で南から進入するが、交通量調節なのか珍しく北から着陸。これには驚き。

富山で少し高度を落とし、大子VORTACか福島空港を目指して飛行。その後南進。国際線なので、34Rに降りるのがよいのだが、ハンガー越えの気流を気にしてか、PICさんは34Lをリクエスト。羽田アプローチ中の東京湾上空では「ゴーアラウンドもありかな?」と思うような不安定な気流。タッチダウンは、結構過ぎてから。安定。左周りで国内線2タミを右に見ながらスポットへ。

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