JALさんANAさん、大型機飛ばして!ポストコロナの国内観光地は混むだろうか?単純計算してみた。2020年06月14日

一日、家にいました。昨年は帯広から帰宅しましたが。曇天の一日。

おのださん、スーツ君の動画を一日中視聴します。このコロナ禍は、決してよいことではありませんが、私の生活を一変させました。動画なんか見る時間がこれまで皆無でした。ひょんなことから、まろけさんの動画→おのださんの動画→スーツ君の動画ヘビー視聴者へと変化して現在に至っています。

今日つぼったのは、新幹線VS飛行機対決でしたかね。

昼は、もやしと青梗菜のナムル、昨日のおでんで終わり。寒いから今年最後のおでんかな。

ところで、掲題の問題に迫ります。JALのホムペを見てみると、8月1日からはほぼほぼ通常ダイヤに戻るようです。海外に行けないから、国内観光が旺盛になると予想できます。
現在は小型機で飛行させているけれども、ソーシャルディスタンスのためには、大型機を飛ばしてもらって、中間席を販売せず距離をとってほしいのが乗客目線。ただ、経営上は無理でしょうけれども。

例えばANAさんでしたら、A380フライングホヌを成田<>新千歳便で飛ばしてもらったら、乗ってしまうかも!今朝の読売にも高崎経済大学の先生が、地方経済に問題があるとのご指摘。

国際線を飛ばせないから、JALさんANAさんの余った国際線機材がたくさんありますよね。この夏、787成田発着で例えば女満別、稚内、函館、旭川、オホーツク紋別、根室中標津、釧路、帯広あたりに飛ばしてもらえれば。

ATRで羽田>奥尻>函館あたりも魅力的ですね。

で、ポストコロナで夏以降は海外旅行客が、国内旅行客へシフトするでしょう。で、計算しました。


昨年海外旅行に行った人は2008万人。この全員が仮に国内旅行にシフトしたら、めちゃめちゃ大変です。激混みです。ただ、今後も外国人観光客はゼロベースになるでしょう。その訪日観光客は、昨年3188万人。

仮に、外国へ行った人が、全員国内に旅したとしても、訪日観光客を差し引いて計算すると。

2008÷3188=0.6298で、63%となります。ただ、海外旅行する人はお金持っているので、回数が増えるのはないかと考えます。

だから、とんとんか、ちょい混みなのではないかなー、と推測しました。

昨日頼んだ、グリーンのレーザーポインターが届きました。3000円弱です。なかなかよい。

INFINITER LR14G 緑レーザープレゼンター 安くてなかなかよいですよ。