運転手さんはなぜ白い手袋をするのか?2013年07月29日

考えてみました。

昨年普通二種免許をとって、今年になってひょんなことから運転するときに白い手袋をはめるようにしています。

バカ?

軍手じゃない白い手袋をする職業。

お葬式の葬儀屋さんや霊柩車の運転手さん、バスタクシーの運転手さん、議員さんの演説、パイロット、図書館の司書さん、、、。

「なんで手袋するんかな~?」と思って調べてみました。

調べる前に、私は、29歳くらいの時に都立中央図書館で短期間のアルバイトをしたことがあります。そのとき、本をたくさんさわったら、手の脂がすべてなくなって、今は紙をさわるのが恐怖なのです。

手がすべすべになって、ハンドルがするするになってしまうのをさけるため手袋しだしました。

あと、自宅の古い日産プリメーラのウインカースイッチ。私がたくさんさわったから、塗料がはげてしまいました。

手袋してたら塗装剥げないないですよね。

答えは、業務用車両はいろんな人が乗るので、手垢つけないような気遣いみたいでした!確かに、府中試験場の車両もいろんな人がさわりますからね。

葬儀屋さんや議員さんなどは仕事のプライド、すべりどめ、手垢つけないよう、スイッチの塗装剥げないよう、あとはおばちゃんの日焼け止め。。。。。

そんなところですかね。

ひとついいところは、右から流入するときに、窓から手を出すと、てきめん譲ってもらえます。白ナンバーなんで営業じゃないんですけどね。

みなさん、どのように考えますか?

お写真は、コースター運転したときのです。

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