新型 JPN TAXI を運転してみた!幅広ハイエースロングも2018年04月07日

午前中は仕事。

終了後、青梅街道のすき屋さんで豚丼を食べます。 途中、5分間だけ車を停めて寝ます。

お台場まで来ました。下道。新橋経由。駐車場へ停めます。

今日の目的は掲題にあるように、昨年からデビューした トヨタのJPN TAXIを運転することです。

シエンタベースで、エンジンは1.5リッター。取り回しは軽い。とにかく、背高。エンジン始動したらエアコンがオートでかかって寒いので消そうとしますが、スイッチ類は、右側にありました。

センターには、キャビン内の電気のスイッチとかが。 ハザードは、ステアリング右のホーンの位置にあります。

ドライバーは押しやすいけど、非常時にはパッセンジャー側からは 押せないですね。

タクシー車両、普通二種を受けた時に、クラウンコンフォートMT車を 運転したことがあります。それと同じ感じですね。あえて言えば、後席のスライドドアが鈍いかな、これまでの手動(ドライバー操作)のほうが柔軟性があるかも。

今回もったえないので、ハイエースワゴンGLロング10人乗りガソリン2.7リッター ミドルルーフも運転しました。

ホイールベース長いので、少しだけステアの切り方、 遅くして後輪に対応してみます。ハイエースロング、停止時に フルステアしてみたら、なんと2回転ちょうど切れました。

車体が大きくなるとステアの回転数が大きくなるようですね。理由は何でなんでしょう。平均燃費3km台だったのには驚き。まあしょうがないでしょうね。

ブレーキかけて、停止直前にブレーキゆるめますよね、あの時のゆるめ具合の大いこと。もしカックンブレーキしたら、大変ですね。ハイエースのあのふんわり感、大好きです。

帰りは、お台場から首都高で一旦羽田方向へ下って、大井から山手トンネル。四号で高井戸まで。途中、山手トンネル出口から4号合流のところで渋滞もありますが、1時間強で帰宅することができました。高速代は870円でした。