バニラエアJW135便(意外に快適)で台湾・高雄まで!2017年01月01日

さあ、新しい一年がはじまりました。

午前中は掃除。年賀状書き。

成田空港へ向け出発。東京駅14:20発のアクセス成田に乗ります。1000円。満席。USBポートがついていて、しかもWi-Fiもついていて便利。

ぴったし1時間で成田2タミへ。今日は初めての3タミ利用ですが、簡便に作った施設ですからサービスを期待していません。ですので最初は2タミへ。

「そうか、ラウンジ使えるかな?」と思い、恐る恐るカードラウンジへ行って尋ねたら、入れるとのこと。スーパードライをいただきます。今年1本目。

歩いて10分くらいでしょうか。3タミへ。「ふーん、こうなっているのね。」 なんか、田舎のバラックみたいでした。スレートっていうんでしたっけ?


17時からチェックインがスタート。37分並んで呼ばれて完了。自動発券機がありますがなぜかできず。実は予約の時に、苗字と名前を逆に入れてしまい、電話でオペレーターさんにひっくり返してもらいました。その関係で乗れないのか?と思い、少々驚きました。

が、すんなり手続き完了。

すぐに中に入ります。セキュリティの後、出国審査。2つしか空いてなかった。18時過ぎにバスゲートへ。いよいよ4ヶ月ぶりの飛行機です。いつもだと、秋に1回乗れるのですが、タイミングが合わず珍しくブランクでした。


バスは幅広MP-37。白髪の老齢なドライバーさんは、意外とラフな運転をされていました。


大好きな沖止めスポット!わーい!機体はJA06VA。320。 1910にプッシュバック。34Lからの出発ですが、結局テイクオフしたのは1940でした。ランウェイ手前でキャプテンからアナウンス。3機前が故障で立ち往生とのこと。「えー、っ」ていう感じでしたが3分くらいで進みました。エンジンの排気ガスが室内に。エアバスはA300の時から、この処理がボーイングよりも下手ですね。

もうフライトレーダーばかり見ていてどこを通るかだいたいわかるので、もう外見なくていいです。

成田をエアボーン後、右旋回で高度をとって名古屋を目指し、次に鹿児島、台北経由で飛びます。途中、コトコト程度の揺れはありましたが、スムーズなフライトです。36000FTをアサインされて、冬の西方面 ジェット気流に逆らうフライトにしては揺れない快適なフライト。四国までは345ノット(639km/h)程度、その後増速して種子島屋久島過ぎると360kt(666km/h)、台湾に進むとMAX421kt(780km/h)まで増速。大圏距離2430kmとのこと。

フライトタイムは4時間とのこと。機内ではスーパードライ400円、コーラ200円。嚥下消毒用に購入。あからさまなビールの持ち込みはダメでしょう。しかし、リュックの中の飲み物くらいはOKなようでした。


ところでネットで調べて、適度な日光浴と喉についたウイルスを増殖前に嚥下させる、というのを知ってすごい驚きました。私は帰宅後、ちびりちびりと飲酒します。あと、意外と風邪ひかない理由がこれなんですね、たぶん。


ETA40分前の22:00に二度目のトイレに。私は30Dに座りましたが、31の6列は空席に。そこで右窓は暗黒。左窓を見たら台北上空。おそらく基隆かと思われる街並みが。綺麗ですデータで調べてみたら、合っていました!そこから30分かかって高雄に到着。。

成田を夜出る飛行機に乗ったのは、747で行った香港以来ですね。何年前だろう。

22:32にRWY27に着陸。煙っています!


23時に外に出てみます。歩いて行けっかな?と思いましたが、空港にとりつく道路って、意外に遠回りしなきゃいけない時もありますので、ここはタクシーに乗ってみます。

iPadで地図をスクショしていったのはいいんですが、ドライバーさんが老齢で細かい文字が見えない。とりあえず通りの名前がわかって、すんなり到着。170台湾ドル。4倍だら680円ね。ワンメータ。納得。

リバーサイドインターナショナルホテルに到着。22:23にお部屋へ。 1500TWDですので6千円弱ですね。狭いですが、まあいいです。