国土交通省の会議+エアブレーキのエア2016年01月22日

国土交通省が、東横線元住吉の事故を受けて間引き運転せよ、という
指導を鉄道会社にしていたことは知りませんでした。

ただし、この結果が利用者にとっては凶と出たので、会議をしたのでしょう。

バス会社さんなどは、一生懸命駅に向かって乗客を運ぶにもかかわらず、間引き運転されていれば、駅に乗客が滞留しますよね。

間引き運転は、列車運行の安全に対しては有効でしょうけれども、駅での乗客の安全性は保てません。

月曜日の青梅線は拝島駅がすごかった。男子トイレ、100人くらい並んでいました。だから西立川でとめていたんですね。

中央線は、三鷹発立川方面行きは7:25に出発した後、8:10前まで45分のインターバルでした。満員となり、おそらく乗車率300%以上でしょう。すべての方向から私の体に圧力がかかっているので、実験で足上げたら、浮きました!

さて、掲題のバス事故。私の大学の後輩も犠牲になっているので、
残念でなりません。今日のニュースでは、エアブレのエアがなくなったんじゃないか、というのを聞きました。

エアブレ車は、エンジンの力でエアをつくります。けん引1種の教習車で
朝一で教習したときに、ピーと警告音が鳴って走れなかったことはあります。

そもそも未熟な運転手であれば、軽井沢まで行けないと思います。運転手の未熟だけではなさそうな印象はありますけれども。どうでしょうか。乗れば慣れるので。

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