トヨタアクアの運転インプレッション2015年07月21日

今日は、通常通り仕事です。冷房があるところで過ごしたので、涼しく仕事ができました。勤務時間を過ぎても仕事がありました。

先週土曜日、念願のトヨタアクアを運転できましたので、そのインプレッションを書きます。

ステアリングなどに全く違和感がありません。かつて、フィットに乗ったときステアが電動でいやな印象を持ったことがありました。

発動機とモーターの組み合わせがよく、非常にトルクフルです。モーターってすごいですね。プリウスよりも体が軽いので、そういった点でも動力性能はよいです。

すごいのはブレーキでしょうか。回生の時は、かすかにぴーんという音が聞こえます。

速度によって、EVになる瞬間が異なるのがおもしろい。

例えば60km以下だと、アクセルを離した瞬間にEVになります。ただし80km以上だとEVにはならず、回生もききません。

だからこの車の経済走行は60km以下ということになるでしょう。

すばらしい点は、ちょっとした坂道発進の時、トルクがあって発進できるときでしょうか。

シフトでエンブレをかけると、EVにはなりません。要するに、エンジンでの本当のブレーキになります。通常、ベーパーロック現象などが起こるので、フットブレーキの多用はしないことになっていますが、この車はぴーんという回生の音が聞こえている以上、フットブレーキを軽く踏み、ブレーキランプを点灯させて発電させていったほうがよいと感じました。

私は200kmを7リッター程度で走ったので、リッター27kmくらいになりました。

あとよかったのは、古関PAで眠くなったときに、エアコン入れたまま寝れたことでしょうか。エンジンかかっていないので。環境に優しいよね。

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