青函トンネル2.5kvと2.0kvに変圧できるのか?2014年12月08日

今朝は、自分の顔に針を刺す夢です。何だろう?車の夢も見ました。古いハイエースかな?

昨日に書き込んだ、青函トンネルの試運転のニュース。三本レールになっているのも驚きました。それで、左側1本のレールは常時使用ということで負担がかかるとのこともわかりました。

また、新幹線フル規格の法律があって、午前零時から6時までは保守点検のために運行してはいけない、ということがあるとのことも知って驚きます。

もひとつ、ネットで調べてみたら、2.5kvに昇圧しているかどうか、詳しく書かれていません。

で、あくまで推測ですが、H5系は2.5kv車なので、降圧できません。で、地上設備を5000vだけ昇圧し、どこかでデッドセクションをつくっているのではないか、と推測しました。

これであっていますか?どなたか教えてください。

で、2.0kvに戻せなければ、北斗星やカシオペアなどの在来車が走行できませんので。

久しぶりにこんなことを集中して調べてしまい、結果がなかったので、ここに記しておきます。

お写真は7月にグランクラスに乗車したときの、E5系を仙台駅で撮影したものです。

コメント

_ (未記入) ― 2014年12月09日 18時50分59秒

青函トンネル内は常時2.5kVに昇圧し、新幹線と合流・分岐する部分にデットセクションを設けるみたいですね。
昇圧後に青函トンネルを通過する貨物機関車はすべてEH800形という両電圧に対応できる車両を使用するみたいですね。
青函間の特急については廃止が検討されているとか・・・

_ あきちば ― 2014年12月09日 23時45分27秒

未記入さん、コメントありがとうございます!

なるほど。それはわかりました。100%。ただし、今回の試運転ではどうしたのかが知りたいです。JR北海道や、マスコミなどが詳しく報道していないんです。

今回、木古内あたりからは、2.0と2.5kvをいつでも変圧(昇・降圧)できるようにしてあるのかが知りたいです。

そもそも、大々的なプレスリリースをしないまま、いつのまにか三線常軌化されていること自体、大変な驚きですけれども!

情報をいただければ幸いです。

_ デッドセクショナー ― 2015年07月11日 06時43分40秒

共用区間は切り替え対応にしてるはずですが、デッドセクションの場所は不明です。

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