大型特殊自動車1種 府中一発2回目 不合格2011年08月18日

2回目 2011年8月18日(木)不合格
午後の試験に行きます。8人中最後。最後で待っている間が長いです。今日はプロフェッショナルっぽい方が多く、みんな話しません。

36℃くらいの気温のなか、試験がはじまります。私が走り始めたのは2時半くらい。今日は女性の試験官で、こんなの運転できてすごいな~と思いました。今日もBコースで頭の中に既に入っています。ならしの時、左からギャランが来たのに気付かず、補助ブレーキ踏まれます。検定前なので、これは減点ではないそうです。

出発点から出て、最初の左折の後の一旦停止で外周に右折で出るとき。3分くらい右ウインカーだしっぱで、待っていました。2時半くらいから、原チャリの教習が入って、教官を親にしてカルガモ走行がはじまります。普通車の仮免検定も入り、左右からひっきりなしに三菱ギャランや原チャリがきます。車が切れません!試験官は「あせらなくていいですよ」とのこと。私も「エへへー!」といって笑います。笑えるだけ余裕あるかも。3分後に切れて右折しますが、右足がつって、アクセルコントロールがまずい。右カーブでちょっと出し過ぎてしまいました。。。

車庫入れの時、うまく入れ終わって、Nにしたところ、試験官さんは後ろを黙って確認して不満げな顔をされていたので、もう少しギリまでバックしてよかったのかもしれません。ちなみに窓は開けなくてOK。踏切で一旦停止したときに、Nにしてサイド引いて、窓開けます!っていうと、今日はOKです、と言われます。大型1種のとき、検定で窓開けてなくて言われた覚えがあります。
一応今回も完走できました。

アドバイスは、「外周で少し出し過ぎ。あれだと桜の木に激突してしまいます。場所場所にあった速度コントロールをしてください、補助ブレーキ踏もうかと思いました」とのこと。また「目視の方法が違うんじゃない?」とのこと。車線変更、寄せ、の時に私は確認します。本当に曲がるときに、曲がりながら確認していました。「やってもいいけど、どうせやるんだったら直前できちんと確認してください」、と言われました。「あなたのだと、寄せが不十分で、巻き込んでしまいます。きちんと右左折の時、寄せて自転車などが入らないように」とのアドバイスでした。「目視、昔はもっと厳しかったですよね」と試験官。「ハイ、私は神奈川だったので、確かに目視、厳しかったです!」という話も。

完走できたのに、法規運転できていないのでちょっとへこみました。またチャレンジします。待ち時間、長かったです。順番が最後だったので、きちんとアドバイスしてもらえました。予約をとって帰宅。

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