新しい年を迎えて ― 2008年01月01日
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シンガポールからの帰りのJL便に搭乗してから、鼻水がたれてきました。変だナーと思ってはいました。空席がかなりあったので、2席つかって寝ましたが、鼻に空気がずっとあたっていて、それもいやでした。なんと13ヶ月振りに風邪をひいてしまいました。2006年11月以来です。
引きそうになっても、一生懸命なおしましたが、ダメでした。今年は元朝参りも断念。残っている、ペレックス、PL、そしてムコダインを飲んでやっと元旦の夜から持ち直してきました。もう一眠りすればだいぶよくなります。
気になっていたのが、シンガポールでコンビニまで酒買いに行くときに、なんと上から鳥のウン○が私の肩めがけて落ちてきたことです。一瞬、鳥インフルではないかとビビりましたが、大丈夫そうです。
ちなみに、私は新橋駅で鳥の糞にやられたことがあり、通算2回目となります。そのときの排泄物は白くて、頭のてっぺんでした。人生、この年になるといろいろとあります。
職場に行くとき、電線の真下を歩きます。烏がわんさかいるので、とても気をつけていますが、今回は気を抜いていました。
さてさて、そのJL便で「レミーのおいしいレストラン」という映画やっていました。見る気などなかったのですが、とってもおもしろいし、レミーも可愛い!!!ちょうどネズミ年ということもあって、とっても気に入りました。まずはレミーのぬいぐるみ探し。といっても、吉祥寺のユザワヤに行ってみただけですが、おいてませんでした。いずれにせよカワユイキャラクターと出会えました。
うめぇものがあると、なんでもレミーがこしらえてるんじゃないか、と思ってしまいます。今年はレミーに凝ってみます。
写真はJL410便(MAGIC II)で放映されていた、レミーちゃん。
田無の東大農場までウォーキング ― 2008年01月02日
読みたい本のメモ ― 2008年01月03日
14km歩いて新宿まで行ってみました ― 2008年01月03日
14:20 三鷹北口出発
14:32 吉祥寺通過
14:46 杉並区に
15:09 高井戸陸橋
15:21 浜田山駅前
15:38 大宮八幡
15:52 方南町
16:06 南台
16:20 山手通り
16:25 熊野神社前
16:37 JR内藤新宿駅の西口到着
30分で200kcalなので、1000kcal程度燃やしたことになります。ももの裏側がぱんぱんになりました。ヨドバシの横の郵便局で年賀葉書買って、すぐに1651の中央特快で戻りました。三鷹には12分くらいで到着しました。
したがって、中央線の5分が徒歩での1時間になるようです。そういう換算。
初めは自転車でやってみようと思ったのですが、帰りが面倒。ヨーロッパみたいに、自転車そのまま電車にのっけられないし。ましてママチャリですし。
気温が9℃くらいでした。このくらいですと、着物は3枚くらいで大丈夫です。4枚着ると暑くなります。また、ジョグでは汗かいて大変なので、徒歩が汗かかなくていいですね。
写真は到着したときに見えた内藤新宿の西口。結構感動しました。
1年3ヶ月振りにオンエアしました ― 2008年01月03日
電波は出さなくても、常時4台に電源が入り、6波の帯域内はワッチしています。昨日と今日はQSOパーティーなので、皆さん結構、アマチュアバンド内に出てきます。メインで、流ちょうな日本語を話されるアメリカ人オペレータさんがCQを出していたので、つい声をかけてしまいました。また、横浜・鶴見から、ということで懐かしくて応答しました。
私は電話ではなく、モールスの電信での通信がメインで、PTTスイッチを押すことはほとんどありません。なんと、メインの無線機、FT-100Ds(10W機)のPTTが接触不良になっていました!
40KCアップして、他に迷惑かけないようにゴソゴソやって、接触不良を解消。交信しました。430メガは8エレの八木を隣のマンションに当てています。10WでもSWRも上がらず、先方で59とってくれました。FT-100Dsはあまり感度がよくないので、こちらは55を送りました。
まあ横浜まで電波届いているだけ安心しました。この正月は、HFの空中線も少し調整してみます。いつ何時、オンエアする必要があるかわかりませんから。
川崎大師と中華街・六福楼さんへ ― 2008年01月04日
川崎大師は車で行くところなので、電車で行くのは珍しいです。9時40分発の中央線で東京駅へ。1023の伊東行き普通列車で川崎まで。京急の大師線に乗る。1058の普通電車で川崎大師駅まで。
京急の大師線に乗るのは昭和61年(1986年)以来21年振りになります。いきなり写真の位置まで行けた。EXIFを見るとこの位置で1120、お参り終了したのが1140なので、20分ですませたことになります。ただ、11時すぎだと参道は一方通行になっていました。
12時に近づくと、並んでいる人は結構増えていたので、少しでも早めにお参りしたほうがよさそうです。
川崎大師、元旦になったばかりの深夜あけたときは、私の地元ならでわのヤンキーとか中学生みたいな若年層が多いのですが、今日は高齢者ばかり。
帰りも大師線で川崎まで出て、ついでに京急で横浜まで。乗り慣れないが、京急鶴見とか生麦、新子安という地名、とても懐かしい。みなとみらい線に乗って中華街へ。
家内が茶器みたいなものを買うというのでついていく。私は横浜に長いこと住んでいたのですが、中華街に関帝廟というの中国寺院があるのを知らなかった。台湾のような感じがしました。
中華街は当たり外れが大きいので、昼食を取る場所、別に探さず茶器屋の隣にあった六福楼さんへ入ってみた。私は五目カタ焼きそば、家内は五目の汁麺、そしてショウロンポーを注文。結構うまい。家内はショウロンポーがうまいと言っていました。海鮮の具があって、ひとつひとつ丹念に料理しているもよう。だからちょっとだけ出てくるのに時間がかかっていました。3品で2300円。
帰りは横浜まで出て、ジョイナス(懐かしい響き)で買い物、それで湘南新宿ライナーで戻りました。
帰宅後、今年の初泳ぎをしました。12月24日から11日ぶりなので、スタミナがあり結構ばりばり泳げました。少し体重増えたので、また運動量を増やして戻していきます。また4月までかけて52くらいまで持って行きたいです。
ラタトイユと年賀状 ― 2008年01月04日
さてさて、年賀状。私は毎年、来た人だけに出しています。30枚強といったところです。自己満足ですが、ちょっとおもしろい工夫をしています。ある道具を使わないと見れないので、年配のかたには申し訳なく思っています。が、身近な道具なので、そういうのを使うチャンスになるかと思ってやっています。(ヒントはデンソーさんが特許開放をしたものです。)
私の年賀状へのこだわりとしては、家内などとの連名にせずあくまで個人(←この文字だけ見るとタクシーみたいですね)として出すように徹底しています。家族ではなく私として主張したいところがあるからです。バックグラウンド家族は関係ないですから。
もひとつ、年配のかたなどから、「落ち着いて行動するように」などと書かれることがあり、正月からイヤな気持ちになります。そういうお仕事の方、そんなおしきせがましい年賀状お出しになっていないでしょうか。今一度点検されてください。もらったほうはイヤですね。
小平市内で雪が舞うのをみました ― 2008年01月05日
朝から曇天で、9km先にある小平市内までちゃりんこ運転しました。
おそらく10時頃だと思いますが、雪がちらつくのをみました。ちょっと集中して運転してたので、写真とかはもちろんありません。ここでワイパーつけるまでは必要ないですが、一応みました。
ご覧になったかたいませんでしょうか。
森永赤いアロエヨーグルト意外とうまい ― 2008年01月06日
これは意外とうまいので、是非試してみてください。
カクタスって生まれてはじめて聞いたので、調べてみたらサボテンの実らしいです。アロエとサボテンって植物学的に同じ仲間なんでしょうか。
そういえば、アロエの赤い花、いろんなところで咲いています。短日植物なんだろうか?こんな時期に花咲くの珍しいですよね。
※メーカーさんとの利害関係はありません。全くの個人的感想です。
それよりも東大和に東京多摩工場があるんですね。知らなかった。
けん引1種免許の卒検合格 ― 2008年01月08日
規定は12時間なのですが、1段階で直線バックのコツがつかめず、またバックでどっちに切れるか全く理解できなかったので、4時間もオーバーしてしまいました。規定オーバーは始めてです。すんごい恥ずかしいです。
一緒に検定を受けられたかたは、規定で卒業されており、運転に相当に自信があった私も、結構情けなく感じました。
さて、今後けん引のページを造ろうと思います。
私が苦手なのは右バック。通常簡単らしいのですが、右は見えすぎて、ヘッド部分を戻すタイミングが遅れました。遅れると、いわゆる「伸ばし」の動作が遅れ縁石からヘッドが離れていきます。1種免では別に縁石と荷台の関係がどうでもよく、ヘッドと荷台がまっすぐになっていればいいとのこと。けん引2種は一発でまっすぐにしないといけないんだろうな、と思いました。むしろ、方向変換なので、出る方向に斜めっていたほうが都合がよいのかもしれません。ただし、私はこだわって、ちゃんと荷台と縁石が平行にあるまでがんばりました。
縁石と平行になってないと、ヘッドと荷台が曲がっているかどうかがわかりにくいからです。
今日の検定は、私が苦手とする右バックの1コース!私のために設定されたようなもの。角度をつけて、きっかけをつけた後、ハンドル戻して体を折って行きますが、その次に右バックは右に切らなくてはいけないのにもかかわらず、今日は緊張してなんと左に切ってしまいました!ただし、「アレ?」変なことにすぐに気付いて、ステアを戻します。ただ、何回切ったかわかんなくなったのですが、タイヤを見て、確認。そのまま検定を続けました。
方向変換の前に、今日は縁石からちょっと離れていたみたいです。ベストなポジションにいれられたのですが、後輪の接輪が怖いので、シートベルトをして、1回前に出ました。
その後、踏切を通過した後は緊張もとけて、結構メリハリのある運転にこころがけましたが、緊張して何故か足が震えます。
最後のポールに停止した後、安堵しました。指導員、検定員が踏む補助ブレーキほど怖いモノはありませんから。
何点か聞くのも面倒なので、聞きませんでしたが、合格。
検定員から言われたのは、「(1)バックあのままつづけられたんじゃない?まぁ慎重をきしていたんだろうけど」、「(2)踏切で安全確認していなかった」、「(3)最後の発着点停止の時、もっと左に寄せてもいいな」とのことでした。
(2)の踏切は、指導員のかたは今まで特に何も言っていませんでしたが、右左見るべきだったと思います。(3)検定員がけん引車持ってきた時、すんごい左に寄せていたので、あんだけやればよかったなと思います。ただ、鈍角左折れのところで、左に寄せるのって、結構難しくて、最後に折れたままになるかもしれないので、離れたままにしていました。発着点に到着したときに、体が折れていないほうがよいのは確かです。
あえて言うと、次の人のために、椅子を一番後ろにするのを忘れました。
とりあえず、これでキャンピングカー、トレーラー(フル・セミ)、空港のLD3のアルミカーゴなんかを引っ張る、トラクタは運転できるようになりました。ただ、飛行機を押すトーイングトラクタは、大特が必要なので、もうちょっと訓練が必要です。
直線バックが難しくて、ちょっと暗くなってしまったときがありましたが、けん引の教習は面白かったです。余裕有るので、教官とちょっと世間話もできます。
たぶんこれで普通車乗ったら、1発で縦列も車庫入れも入ると思います。前進だけは普通免許さえ持っていれば、教習所でどんな大型でもけん引でもできると思います。ただ、エアブレーキの扱いとバックだけは、訓練が必要でしょう。したがって、運転がうまいかどうかは、バックでわかると思います。
私の周りで大型1種を持っているのは、中学のときに通っていた塾の先生(シビリアンを運転)、後輩の消防士(ポンプ車を運転)、よくいく宿のご主人(コースターを運転)、そして義父がいて、結構います。ただ、けん引の話はとった人じゃないとわからなくて寂しいです。周囲では義父だけなので、今度盛り上がりたいと思います。
免許自体は、もう少し先に試験場に行って交付してもらおうと思います。
写真は、今回のために何十年ぶりに買ったミニカーです。けん引の人は、模型造ったり、いろいろやっているみたいです。日野のプロフィアです。
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